日産『リーフ』に試乗した。試乗の前日、トヨタが2025年までに内燃機関だけで動く車種の生産をやめると発表した。何らかの形で自動車の動力源として電気が関わること。最早その流れは止められない。
日産自動車の欧州法人、欧州日産は12月21日、新型『リーフ』の欧州受注が、発売からおよそ2か月で1万台を突破した、と発表した。
日産自動車と三井ショッピングパークららぽーと湘南平塚および平塚市は12月21日、日産『リーフ』の無料試乗貸し出しを通した電気自動車(EV)普及に向けた取組を共同で実施すると発表した。
日産自動車の欧州部門は12月19日、英国サンダーランド工場において、電気自動車の新型『リーフ』の欧州製の第一号車がラインオフした、と発表した。
日産自動車と日本エコシステムは、新型『リーフ』購入者に太陽光パネルを無料設置する共同キャンペーンを12月19日より開始した。
日産自動車とオーテックジャパン、ニスモは、2018年1月12~14日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2018」に、「グランドツーリング」のエッセンスを加えた『リーフ』『NV350キャラバン』『エクストレイル』のコンセプトモデルを出展する。
日産自動車の北米部門は12月4日、米国テネシー州スマーナ工場において、新型『リーフ』の米国製の第一号車がラインオフした、と発表した。
日産自動車は11月17日、中国で開幕した広州モーターショー2017において、新型『リーフ』の中国仕様車を初公開した。
2017年の日本自動車殿堂が決定した。カーオブザイヤーはホンダ『N-BOX』、インポート部門はボルボ『S90』、『V90』、『V90クロスカントリー』に、カーデザインオブザイヤーはレクサス『LC500』、カーテクノロジーオブザイヤーは日産『リーフ』の搭載技術が授賞した。
世界一売れているEVの最新作は、「実用車」としてさらに扱いやすいクルマに仕上がっていた。スルスルに軽いステアリングだが直進性は抜群。床下バッテリー故、低重心じゃ誰にも負けない旋回性能と安定性にEVの瞬発ダッシュ力はスポーツカーをカモにする。
日産自動車は11月9日、新型『リーフ』がCES 2018のベストオブイノベーション賞を受賞した、と発表した。
日産自動車は11月8日、無資格者の完成検査問題の影響で停止していた国内向けモデルの生産・出荷を国内全6工場で再開したことを明らかにした。
日産自動車は東京モーターショー2017で電気自動車(EV)『リーフ』のNISMOバージョンとなる「リーフNISMOコンセプト」を初公開。日産のダニエレ・スキラッチ副社長は「EVのもたらす様々なワクワクをお客様に提供するという日産の強い決意の証」と強調する。
『リーフ NISMOコンセプト』は、新型『リーフ』をベースに、NISMOのレーシングテクノロジーにより実現した専用エクステリアを採用。Cd値を悪化させることなくリフト量を低減、優れた空力性能を実現している。
日産のEV(電気自動車)、リーフが第2世代へとフルモデルチェンジしました。新型リーフは、初代モデルのパッケージを踏襲しながら、他の日産車に共通する「Vモーショングリル」デザインに。バッテリー容量も40kWhに拡大され、400kmの航続距離を誇るようになりました。