日産自動車は5月25日、新型『リーフ』のオープンモデルを発表した。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは4月26日、新型日産『リーフ』の衝突安全テストの結果を公表した。最高評価の5つ星に認定している。
日産自動車は4月20日、電気自動車(EV)『リーフ』の初代モデルからの国内累計販売台数が10万台を突破したと発表した。
日本ベネックスと住友商事、富士電機は4月17日、電気自動車(EV)のリユース蓄電池を用いた新型蓄電池システムを共同開発し、日本ベネックス本社工場に設置。「みらいの工場」プロジェクトを本格始動した。
日産自動車は4月12日、電気自動車(EV)の新型『リーフ』を全面的に自社のタクシーに切り換えた熊本県菊陽町の「おしろタクシー」に感謝状を贈呈するセレモニーを横浜市の日産本社で開いた。
日産『リーフ』、BMW『i3』、フォルクスワーゲン『e-ゴルフ』。この3車種の日欧のEVに関して、2018年第1四半期(1~3月)の米国販売実績がまとまった。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月28日、米国で開幕したニューヨークモーターショー2018において、「ワールドグリーンカー2018」を新型日産『リーフ』に授与すると発表した。
日産自動車は電気自動車(EV)『リーフ』の旧型車向けに再生バッテリーを販売する事業を5月の連休明けから始める。この事業について、3月26日に記者会見した日産の坂本秀行副社長は「リーフの再販売価格を引き上げることができる」との見方を示した。
日産自動車は3月26日、『リーフ』の使用済みバッテリーを再製品化し、有償交換プログラムとしてサービスの提供を開始すると発表した。
日産自動車と関連会社のフォーアールエナジー(4R)、福島県浪江町は3月22日、『リーフ』の使用済バッテリーを再利用して製作した「外灯」を設置するプロジェクト「THE REBORN LIGHT」を発表した。
厚い氷でおおわれる長野県・女神湖で、新型『リーフ』に試乗した。
電気自動車(EV)市場のパイオニアである新型「日産リーフ」。2017年10月に新型が発売され、40kWhのリチウムイオン電池の搭載などで航続距離400km(JC08モード)を実現、さらに高速道路単一車線での自動運転技術「プロパイロット」を搭載するなど、その先進性が話題だ。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2018において、「ワールドグリーンカー2018」の最終選考3台を発表した。
日産の冬の恒例行事となっている氷上・雪上試乗会が、長野県の女神湖で開催された。
日産自動車は昨年12月、DeNAと開発中の無人運転車両を活用した「Easy Ridet(イージーライド)」の実証実験を3月5日より一般向けにスタートさせると発表。2月23日にはその準備が整ったとして発表会が行われ、一部報道関係者には事前に体験試乗する機会が与えられた。