マツダのSUVラインナップへ新たに“追加”される新型車として、3月のジュネーブモーターショー2019で公開されたマツダ『CX-30』。そのデザインやパッケージングのこだわりはどこにあるのか? CX-30のチーフデザイナーである柳沢亮氏に話を伺った。
ガリバーを運営するIDOMが4月から個人間カーシェアリングビジネスに参入する。個人同士のマッチングサービスとしては後発になるが、競合他社との違いや同社が考えるシェアリングビジネスはどういったものなのか。代表取締役社長 羽鳥貴夫氏に話を聞いた。
アウディジャパンのフィリップ・ノアック社長は、販売店サービス技能コンテストの日本決勝が行われた福岡市内でレスポンスなどのインタビューに応じ、世界大会で優勝を狙いたいと語るとともに、人材確保の一環として女性の活用に積極に取り組む考えを示した。
3月10日に開催される、フォーミュラE第4戦香港GP。大手自動車部品メーカーのZFは、モナコに拠点を置くヴェンチュリー・フォーミュラEチームと2016年からパートナーシップを組んでいる。本戦に先駆け、ドライバー2人に話を聞いた。
フィアットが日本の女性たちに向けて発信している「#ciaoDonna(チャオ・ドンナ)」というメッセージ。昨年3月8日の国際女性デーを機にスタートしたというメッセージ発信プロジェクトは、この春ちょうど1年目を迎えた。
◆i-MMDの特性を生かすと上質なセダンになる ◆シビック寄りのアコードとの間 ◆インサイトにはホンダの電動化に対する魂が込められている ◆環境車でもデザインが良くなければ買ってもらえない
“クルマのサービス化を推進するためのプラットフォーム「Kuruma Base」”とはなにか。同プロジェクトを推進する株式会社スマートバリュー スマートバリューLab. ディビジョンマネージャー 上野 真(うえの まこと)氏に聞いた。
カーシェアリングで圧倒的なシェアを持ちながら、毎年その数をさらに増やしている「タイムズカープラス」。全国47都道府県に展開し、MaaSを実現するうえで欠くことのできないキープレイヤーに、現状と課題、これからの展開について聞いた。
◆WLTCの影響で販売台数減 ◆A6からe-tronまで新車攻勢多数 ◆2019年は新規2店舗オープン、110億円の投資 ◆日本とドイツの共通点は多数
スマートフォンをクルマのキーとして使う「スマートロック」市場が立ち上がりつつある。矢野経済研究所で移動体通信・エレクトロニクス市場を担当する賀川勝(かがわ すぐる)上級研究員に聞いた。
日本時間の8日未明、シカゴモーターショー2019でお披露目となったマツダ『ロードスター』の30周年記念モデル。この発表に先立ち、国内メディア向けの取材が可能とのとで、開発主査・チーフデザイナーの中山雅氏にインタビューを行った。
安心と楽しさ、そして誇りを持って乗って、その過程でさまざまな経験を通して生活を豊かにするのがSTIの創設意義であり、存在目的である。平川良夫社長に、これからのSTIの方向性やグローバル展開について聞いた。
ボルグワーナーは、アメリカのミシガン州アーバンヒルズに本拠を構える老舗の自動車サプライヤー(部品メーカー)だ。
モータージャーナリスト御堀直嗣氏による連載インタビュー企画「エンジニア視点」では、エンジニアたちの言葉、想いから、未来のクルマの姿を解き明かしていく。第一弾は、昨年登場した新型トヨタ『クラウン』の秋山晃チーフエンジニアだ。
スマートフォンやゲーム機器など、持ち運びのできる電子機器にはリチウムイオン電池が欠かせない。そして今、次世代の自動車の電動化に向けたコア技術としてリチウムイオン電池の開発競争が過熱している。