
【ジュネーブモーターショー09】マツダ 3 MPS…北米と欧州の要望に応えるために
ジュネーブモーターショーで発表された2代目マツダ『3 MPS(国内名:マツダスピード アクセラ)』。先代モデルから、メカニカルな面でどのように進化したのか? 開発主査の前田剛享氏に聞いてみた。

【ホンダ インサイト 新型】すべてのクルマをハイブリッドにしたい…関LPL
ホンダの新世代エコカー第1弾となるコンパクトハイブリッドカー、新型『インサイト』(2月5日発表・6日発売)。トヨタ『プリウス』と同様、エンジン+電気モーターのハイブリッドシステムのみを搭載するハイブリッド専用車だ。

【ホンダ インサイト 新型】走りの楽しさは必須の条件…関LPL
ホンダの5ナンバーサイズコンパクトハイブリッドカー、新型『インサイト』(2月5日発表・6日発売)は、「Honda Green Machne 001」いうキャッチフレーズが示すとおり、ホンダの新世代エコカーの第一弾となる。

【デトロイト現地レポ】「大金持ちと思われている」「周囲の視線が冷たい」…UAWワーカーインタビュー
いまUAW(全米自動車労働組合)に対して、多くの米国民やマスコミから非難が浴びせられている。当事者であるUAW組合員の組合員たちは、この逆風の中、何を考え、働いているのか。フォードの工場に勤めるUAW組合員にインタビューをおこなった。

USF1がテレビで決意表明
2010年からのF1参戦がほぼ決定的となったアメリカ系チーム「USF1」。その代表者であるスポーティングディレクターのピーター・ウィンザーとケン・アンダーソン代表がテレビのインタビューで参戦への決意を語った。

ワークシェアリングには国の援助が必要…日産川口常務
日産自動車で人事担当役員の川口均常務は、18日の会見でワークシェアリングについて「言葉が一人で踊っているようなところがあるが、雇用を維持するひとつの手法」とし、実現へのいくつかの課題を述べた。

【春闘09】基本的な認識が違う…日産川口常務
日産自動車労働組合は18日、2009年春季団体交渉(春闘)の要求を会社側に提出した。人事担当の川口均常務は会見で、「(労組は)状況の認識が違う。交渉は厳しくなる」と語った。

【レクサス RX 日本発表】2010年代を戦う
新型レクサス『RX』は「次世代クロスオーバー」をめざして開発した、と謳われる。「次世代クロスオーバーとは、2010年代を“戦う”商品です」と開発責任者であるトヨタ自動車レクサスセンター製品企画の勝田隆之チーフエンジニアは力強く言う。

若いセンスは開発に必須…レクサス勝田CE
次世代の人材に求められる資質とはどのようなものか。現在のような経済的に厳しい状況は人材採用に影響するのか。RXの勝田隆之チーフエンジニア(トヨタ自動車レクサスセンター製品企画)は、基本的に不況は採用に関係ないという。

iQ は数多くのプロジェクトのひとつ…トヨタ中嶋主査
新世代の高級車としてトヨタが世に送り出した『iQ』。革新的な車を開発するための人材はどのようなものか。しかしチーフエンジニアの中嶋裕樹主査は、ある意味、組織力をより重視しているようだ。