
【日産 ムラーノ 新型】クレイモデラー木村主担…引き出しの数よりも
新型日産『ムラーノ』のデザイン開発を担当したクレイモデラー、木村誠氏が、クレイモデラーを目指す若者へのメッセージを語った。

「最後は人間、だからクルマ好きが大前提」…新型ホンダ オデッセイ LPL五十嵐則夫
クルマが激変する中、クルマづくりの環境も変わってきている。新型ホンダ『オデッセイ』の開発責任者を務めた本田技術研究所四輪開発センター、LPL、主任研究員の五十嵐則夫氏にクルマづくりの現場を支える人材について聞いた。

「クルマ所有を超越したい」…パリのカーシェアリング企業Mobizen設立者に聞く
Caisse-Commune(ケース・コミューン)、Okigo(オキゴ)と並んでパリでカーシェアリングを展開しているのがMobizen(モビゼン)。同社設立者のひとりである、Nicolas Le Douarec氏にインタビューを実施した。

【ホンダ FCXクラリティ 登場】次世代の車は「充電しない」…藤本CE
『FCXクラリティ』はリース形式で市販はされるが、その台数は3年でたったの200台と、一般ユーザーが抱く“量販”のイメージにはほど遠い。現状では1台ごとに数千万円もの赤字が出る状況だ。

【ホンダ FCXクラリティ 登場】普及しない理由、する理由…藤本CE
ホンダが世界初の量産燃料電池車としてリース販売を開始した『FCXクラリティ』に対するユーザーの期待は大きい。アメリカではリース料が月600ドルと格安であることもあって、ウェブサイトでリース希望者を募ったところ、たちどころに5万人以上の応募があった。

【ホンダ FCXクラリティ 登場】太陽から水素のインフラ…藤本CE
ホンダの燃料電池車『FCXクラリティ』の開発責任者、藤本幸人氏は燃料電池車の普及について「水素供給インフラは、最大のネックのひとつ」という。

【ホンダ FCXクラリティ 登場】箱根駅伝5区…藤本CE
「燃料電池車の実用化に向けて、本当のステージに一歩踏み込んだ」。ホンダの燃料電池車『FCXクラリティ』の開発責任者、藤本幸人氏は、新工場での第1号車のラインオフを見て、こう感慨にふけったという。

【ホンダ FCXクラリティ 登場】車体設計は難しくなかった…高橋エンジニア
ホンダ『FCXクラリティ』のプラットフォームは、燃料電池車というまったく新しいパッケージに合わせ、ゼロから新規設計されたものだ。

【ホンダ FCXクラリティ 登場】初めてリニアモーターを見た…高木デザイナー
世界初の量産型燃料電池車をうたう『FCXクラリティ』は、未来的になりすぎず、既存の乗用車とデザイン上の共通性を持たせることで、燃料電池車の現実感をアピールしている。その傾向はエクステリアだけでなく、インテリアでも同様だ。

【ホンダ FCXクラリティ 登場】クルマであること…長谷川デザイナー
6月16日に第1号車がラインオフしたホンダの燃料電池車『FCXクラリティ』のスタイリングは、ボンネット、キャビン、トランクリッドを持つ3ボックスを意識させる、とても“乗用車ライク”な仕上がりだ。