
【ホンダ FCXクラリティ 登場】次世代の車は「充電しない」…藤本CE
『FCXクラリティ』はリース形式で市販はされるが、その台数は3年でたったの200台と、一般ユーザーが抱く“量販”のイメージにはほど遠い。現状では1台ごとに数千万円もの赤字が出る状況だ。

【ホンダ FCXクラリティ 登場】普及しない理由、する理由…藤本CE
ホンダが世界初の量産燃料電池車としてリース販売を開始した『FCXクラリティ』に対するユーザーの期待は大きい。アメリカではリース料が月600ドルと格安であることもあって、ウェブサイトでリース希望者を募ったところ、たちどころに5万人以上の応募があった。

【ホンダ FCXクラリティ 登場】太陽から水素のインフラ…藤本CE
ホンダの燃料電池車『FCXクラリティ』の開発責任者、藤本幸人氏は燃料電池車の普及について「水素供給インフラは、最大のネックのひとつ」という。

【ホンダ FCXクラリティ 登場】箱根駅伝5区…藤本CE
「燃料電池車の実用化に向けて、本当のステージに一歩踏み込んだ」。ホンダの燃料電池車『FCXクラリティ』の開発責任者、藤本幸人氏は、新工場での第1号車のラインオフを見て、こう感慨にふけったという。

【ホンダ FCXクラリティ 登場】車体設計は難しくなかった…高橋エンジニア
ホンダ『FCXクラリティ』のプラットフォームは、燃料電池車というまったく新しいパッケージに合わせ、ゼロから新規設計されたものだ。

【ホンダ FCXクラリティ 登場】初めてリニアモーターを見た…高木デザイナー
世界初の量産型燃料電池車をうたう『FCXクラリティ』は、未来的になりすぎず、既存の乗用車とデザイン上の共通性を持たせることで、燃料電池車の現実感をアピールしている。その傾向はエクステリアだけでなく、インテリアでも同様だ。

【ホンダ FCXクラリティ 登場】クルマであること…長谷川デザイナー
6月16日に第1号車がラインオフしたホンダの燃料電池車『FCXクラリティ』のスタイリングは、ボンネット、キャビン、トランクリッドを持つ3ボックスを意識させる、とても“乗用車ライク”な仕上がりだ。

【トップインタビュー】日野自動車・白井芳夫社長…トラックの革命
2007年6月にトヨタ専務から日野副社長に就任、1年間みっちり国内外の現場を歩いて、6月に登板した。現場を回ったことで、トラック・バス事業は「将来すごく伸びる。このビジネスは明るい」との確信を得た。

【カーマルチメディア・インサイダー】「ホンダが選んだ道」 インターナビ推進室 今井武室長
2008年、インターナビは再び大きく飛躍する。「インターナビ・ルート」を筆頭に、各種機能やサービスをドラスティックに進化させた。新たなインターナビは、どのような時代を築くのか。本田技研工業インターナビ推進室長の今井武氏に話を聞いた。

【VW ティグアン 日本発表】ドリザス社長「すべての面で高いクオリティ」
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は3日、9月30日から発売する新型SUV『ティグアン』の発表会を行った。その会見の席上、ジェリー・ドリザス社長は今後の日本戦略について触れ、「フォルクスワーゲンのすべてにおいて高いクオリティを実現する」と述べた。