JALと西鉄、提携カード「JMBnimoca」を発行
JALグループと西鉄グループは14日、提携カード「JMBnimoca」の入会募集を4月27日から開始すると発表した。
【新聞ウォッチ】陸も空も“閑古鳥” 景気「5か月連続下方修正」
政府が2月の月例経済報告で「急速な悪化が続いており、厳しい状況」とし、景気の基調判断を5か月連続で下方修正した。世界同時の景気後退が日本の内需を冷やし、個人消費を初めて「緩やかに減少」と判断した。
日本航空、整備会社4社を統合へ
日本航空は、グループの整備会社を統合すると発表した。
JALがバイオ・フライトを実施
日本航空(JAL)は機体メーカーのボーイング、エンジンメーカーのプラット・アンド・ホイットニーと共同で30日、羽田空港にある同社の整備センターと宮城県仙台沖の太平洋上空において、植物性燃料=バイオ・ジェット燃料を使った実証実験を行なった。
年末年始、JALグループの利用実績…国内・海外ともに前年割れ
日本航空は、年末年始(2008年12月26日 - 2009年1月4日)の、JALグループ航空便の利用実績を発表した。それによると、総旅客数は前年と比べ、国際線では4.4%減の38万1912人、国内線では1.9%減の118万5948人と、いずれも前年を下回った。
JAL、アブラナ科植物のバイオ燃料で飛行へ…世界初
日本航空(JAL)、ボーイング社、プラット・アンド・ホイットニー(P&W)は、環境に配慮した代替燃料の開発促進を目的に、バイオ燃料を用いたデモンストレーションフライト「JALバイオ・フライト」を実施する。
JALと西鉄が業務提携、JMBnimocaカードを発行
日本航空グループと西鉄グループは、顧客サービス向上と新規需要の創出を目的に業務提携し、新提携カード「JMBnimoca」を発行することで合意した。
住友商事、日航にボーイング 737-800 をリース
住友商事は、日本航空向けにボーイング『737-800』型航空機1機(165人乗り)のオペレーティングリースを成約し、機体の引渡しを完了したと発表した。リース期間は12年間で、日本航空の国内線に就航する。
【北京オリンピック】応援機内食 ANAとJAL
開幕に迫った北京オリンピック。日本選手団本隊が5日、かの地へ飛び立った。話題のひとつが日本選手団の健闘を祈って用意される、全日空(ANA)と日本航空(JAL)の中国線で提供される“オリンピック応援機内食”だ。
タクシーで早期予約割引プラン
トランは、同社がシステムを提供し、北海道ジェイ・アール・サービスネット(JR北海道グループ)が運営する定額料金タクシーサービス「らくらくタクシー」で、11日より「JAL先得タクシー28」プランをスタートしている。
