
JAL経営再建…企業再生支援機構で、事前相談を開始
経営再建を検討中の日本航空は、官民共同出資の企業再生支援機構に対し、グループの再生支援を依頼し、再生支援に関する事前相談を開始した。

羽田-北京 定期便就航
東京・羽田空港と中国・北京首都空港の間を結ぶ定期チャーター便の運航が25日から開始され、1番機となる全日空NH1285便(ボーイング767−300ER型機)が9時過ぎに飛び立った。

JAL、究極のエコフライトを実施…スプーン1本まで軽量化
JALグループは6日、10月10日ホノルル発 - 11日関西国際空港着のJALウェイズ77便で、現在考えうる全ての環境負荷軽減策を盛り込んだデモンストレーションフライト「究極のエコフライト」を実施すると発表した。

JAL存続は、国内線維持より競争力維持
国土交通省の有識者会議(座長・杉山武彦一橋大学学長)後、日本航空の西松遥社長は、経営改善計画の中で大幅な人員削減と不採算路線の廃止、および企業年金の減額などで、今後経営の立て直しを図っていくことを明らかにした。

【新聞ウォッチ】デルタとアメリカンに言い寄られるJAL
経営再建中の日本航空(JAL)がマスメディアを“ハイジャック”。「日航、デルタと提携交渉」という大見出しで各紙の1面トップを飾ったのが先週土曜日(12日朝刊)。

JAL、燃油サーチャージを価格改定
日本航空は、米州・欧州など遠距離路線の日本発国際貨物燃油サーチャージを改定することを決定し、国土交通省へ申請した。

JALグループ、富士山静岡便を小型機に変更
日本航空グループは、2009年度下期(2009年11月 - 10年3月)の富士山静岡空港発着路線の運航ダイヤと機材を決定した。

日本郵船とJAL、航空貨物事業の統合に向け協議
日本郵船と、日本航空の連結子会社である日本航空インターナショナル(JAL)は21日、JALと日本郵船の連結子会社である日本貨物航空(NCA)とがそれぞれ運営する航空貨物事業の再編と統合に向けた協議を開始することで合意したことを明らかにした。

JAL、燃油サーチャージを3か月ぶりに復活…10月から
日本航空グループは19日、航空燃油市況の高騰を受け、10月から適用する「燃油特別付加運賃」(燃油サーチャージ)を国土交通省に申請したと発表した。全日空(ANA)も既に10月からの再設定を申請している。

レンタカーに乗って空港ラウンジでゆったりしましょ
オリックス自動車は8月17日から、JALグループ国内線関西空港発着便の搭乗客を対象に『空港ラウンジでゆったりしましょキャンペーン』を開始する。レンタカー料金を割り引くほか、「関空LOUNGE」利用チケットをプレゼントする。10月31日まで。