
JAL、国際貨物燃油サーチャージを引き上げへ
日本航空は8日、7月1日から日本発国際貨物燃油サーチャージを改定すると発表した。

茶畑の真中に「富士山静岡空港」が開港
4日、静岡県民や地元経済界の期待を担った県営空港、「富士山静岡空港」(静岡県島田市と牧之原市)が開港した。同日ほぼ定刻の午前8時40分に開港の離陸一番機となる、福岡行き日本航空JAL3810便が、茶畑の真中に伸びた滑走路を飛び立った。

三井物産とJALが物流事業で業務提携
三井物産と、日本航空インターナショナルは、物流事業で業務提携することで合意した。

JALと西鉄、提携カード「JMBnimoca」を発行
JALグループと西鉄グループは14日、提携カード「JMBnimoca」の入会募集を4月27日から開始すると発表した。

【新聞ウォッチ】陸も空も“閑古鳥” 景気「5か月連続下方修正」
政府が2月の月例経済報告で「急速な悪化が続いており、厳しい状況」とし、景気の基調判断を5か月連続で下方修正した。世界同時の景気後退が日本の内需を冷やし、個人消費を初めて「緩やかに減少」と判断した。

日本航空、整備会社4社を統合へ
日本航空は、グループの整備会社を統合すると発表した。

JALがバイオ・フライトを実施
日本航空(JAL)は機体メーカーのボーイング、エンジンメーカーのプラット・アンド・ホイットニーと共同で30日、羽田空港にある同社の整備センターと宮城県仙台沖の太平洋上空において、植物性燃料=バイオ・ジェット燃料を使った実証実験を行なった。

年末年始、JALグループの利用実績…国内・海外ともに前年割れ
日本航空は、年末年始(2008年12月26日 - 2009年1月4日)の、JALグループ航空便の利用実績を発表した。それによると、総旅客数は前年と比べ、国際線では4.4%減の38万1912人、国内線では1.9%減の118万5948人と、いずれも前年を下回った。

JAL、アブラナ科植物のバイオ燃料で飛行へ…世界初
日本航空(JAL)、ボーイング社、プラット・アンド・ホイットニー(P&W)は、環境に配慮した代替燃料の開発促進を目的に、バイオ燃料を用いたデモンストレーションフライト「JALバイオ・フライト」を実施する。

JALと西鉄が業務提携、JMBnimocaカードを発行
日本航空グループと西鉄グループは、顧客サービス向上と新規需要の創出を目的に業務提携し、新提携カード「JMBnimoca」を発行することで合意した。