
JAL、燃油サーチャージを3か月ぶりに復活…10月から
日本航空グループは19日、航空燃油市況の高騰を受け、10月から適用する「燃油特別付加運賃」(燃油サーチャージ)を国土交通省に申請したと発表した。全日空(ANA)も既に10月からの再設定を申請している。

レンタカーに乗って空港ラウンジでゆったりしましょ
オリックス自動車は8月17日から、JALグループ国内線関西空港発着便の搭乗客を対象に『空港ラウンジでゆったりしましょキャンペーン』を開始する。レンタカー料金を割り引くほか、「関空LOUNGE」利用チケットをプレゼントする。10月31日まで。

JAL、国際貨物燃油サーチャージを引き上げへ
日本航空は8日、7月1日から日本発国際貨物燃油サーチャージを改定すると発表した。

茶畑の真中に「富士山静岡空港」が開港
4日、静岡県民や地元経済界の期待を担った県営空港、「富士山静岡空港」(静岡県島田市と牧之原市)が開港した。同日ほぼ定刻の午前8時40分に開港の離陸一番機となる、福岡行き日本航空JAL3810便が、茶畑の真中に伸びた滑走路を飛び立った。

三井物産とJALが物流事業で業務提携
三井物産と、日本航空インターナショナルは、物流事業で業務提携することで合意した。

JALと西鉄、提携カード「JMBnimoca」を発行
JALグループと西鉄グループは14日、提携カード「JMBnimoca」の入会募集を4月27日から開始すると発表した。

【新聞ウォッチ】陸も空も“閑古鳥” 景気「5か月連続下方修正」
政府が2月の月例経済報告で「急速な悪化が続いており、厳しい状況」とし、景気の基調判断を5か月連続で下方修正した。世界同時の景気後退が日本の内需を冷やし、個人消費を初めて「緩やかに減少」と判断した。

日本航空、整備会社4社を統合へ
日本航空は、グループの整備会社を統合すると発表した。

JALがバイオ・フライトを実施
日本航空(JAL)は機体メーカーのボーイング、エンジンメーカーのプラット・アンド・ホイットニーと共同で30日、羽田空港にある同社の整備センターと宮城県仙台沖の太平洋上空において、植物性燃料=バイオ・ジェット燃料を使った実証実験を行なった。

年末年始、JALグループの利用実績…国内・海外ともに前年割れ
日本航空は、年末年始(2008年12月26日 - 2009年1月4日)の、JALグループ航空便の利用実績を発表した。それによると、総旅客数は前年と比べ、国際線では4.4%減の38万1912人、国内線では1.9%減の118万5948人と、いずれも前年を下回った。