【新聞ウォッチ】デルタとアメリカンに言い寄られるJAL

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気になるニュース・気になる内幕…今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップ、内幕を分析するマスメディアクルージング。

2009年9月14日付

●懲りないウォール街、リーマン・ショック1年現場を歩く(読売・1面)

●車修理中古部品で、費用新品の7割(読売・6面)

●アメリカンも日航支援打診、デルタと争奪戦も(朝日・1面)

●ブルーリボン賞にロマンスカー・MSE(朝日・26面)

●F1イタリアGP:バリケロが今季2勝目(産経・17面)

●この1年以内に「退職考えた」7割「給料安い」不満、民間調査(日経・11面)


ひとくちコメント

経営再建中の日本航空(JAL)がマスメディアを“ハイジャック”。

「日航、デルタと提携交渉」という大見出しで各紙の1面トップを飾ったのが先週土曜日(12日朝刊)。翌日曜日(13日)朝刊の日経1面トップも「日航、2500億円規模調達、路線や子会社整理」と取り上げた。そしてきょうの朝日、毎日、日経がやはり1面トップで「アメリカンも日航支援打診、デルタと争奪戦も」と報じた。

一連の報道を整理してみると、航空業界世界1位の米デルタ航空と資本・業務提携交渉を始めた日本航空に対し、2位の米アメリカン航空の親会社AMRも支援に名乗りを上げていることが分かったという。

つまり、「日航は(デルタとアメリカンの)両方から言い寄られている」(朝日)わけだが、資金繰りに苦しむ日航にとって「争奪戦」は朗報との見方もある一方で、日航再建を監督する国土交通省や金融機関などの思惑もあり「交渉の行方は混沌」(日経)しているのが実情。それにしても、日本を代表する翼が米企業から出資を仰ぐのは情けない。
《福田俊之》

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