
JAL年末年始利用…国内線は低迷、国際線は改善
日本航空グループは、2009年の年末年始のJALグループ航空会社便の利用実績をまとめた。国内線は提供座席数が前年同期比3.9%減の209万7699席で、総旅客数が同7.0%減の132万7578人。

アメリカン航空、日航との交渉は継続
4日付読売新聞夕刊が、日本航空とデルタ航空と提携を伝えた記事の中で「アメリカン航空が交渉を打ち切る方向で調整に入った」と報じたことを受け、アメリカン航空が声明を発表した。

JAL年末年始予約…国内線・国際線ともにマイナス
日本航空は、年末年始期間のグループ航空会社の予約状況を発表した。12月25日から2010年1月5日までの予約状況によると、国内線の座席提供数は213万6192席に対して予約数は132万1173人、前年同期比6.7%減となっている。

JAL、富士山静岡空港から撤退
日本航空は、2010年度上期(4 - 9月)の国内旅客事業のうち、2009年6月に開港したばかりの富士山静岡空港発着から撤退すると発表した。

ドイツ3大自動車メーカーの博物館を巡るツアー
ジャルパックは7日、ネコ・パブリッシングが運営する趣味の総合サイト『ホビダス』とタイアップし、ドイツの車にスポットを当てた「車博物館の王国・ドイツを楽しむ・ドイツの博物館巡り6日間」を発売した。

日本の魅力を発信---JALとミシュランが連携
日本航空グループは、日本に関する旅行ガイド『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』(英語版・フランス語版)を発刊するミシュラングループと連携し、日本各地の観光素材を国内外に向けて発信するプロジェクトを開始する。

アメリカン航空、日本航空に投資を準備
アメリカン航空は18日、経営再建中の日本航空(JAL)へ「包括的に価値のある提案の準備」があると発表した。このコメントで、アメリカン航空とそのパートナーである投資会社のTPGはJALへの投資を示唆した。

JAL×JAF得たびキャンペーン
日本自動車連盟(JAF)と日本航空インターナショナルは、「JAL×JAF得たびキャンペーン」を2009年12月1日から2010年3月31日まで展開する。

いきなり保安検査場に行く…JAL、チェックイン機能拡充
日本航空グループは2010年2月1日から、国内線「JALタッチ&ゴーサービス」を事前のウェブチェックインなしで利用できるよう機能を拡充する。

日本航空、神戸空港から撤退---不採算路線見直し
日本航空(JAL)グループは、国際線・国内線の不採算路線の見直しを発表した。国際線は10路線、週間61往復、国内線は8路線、1日13往復、貨物便は1路線、週間3往復の運休・減便を実施する。焦点となっていた神戸から撤退を正式に決めた。