
【ホンダ フリード 発表】身長185cm×3列
全長4215mm、全幅1695mm、全高1715mmという、『モビリオ』よりもひと回り大きくなったボディに大人が3列すべてのシートで快適に座れる居住空間を実現したホンダ『フリード』(5月29日発表)。

【ホンダ フリード 発表】発売2週間で1万台を受注
ホンダは、5月30日に発売したミニバン『フリード』の発売後2週間の累計受注台数が月間販売計画の2.5倍の1万台を超えたと発表、好調な立ち上がりとなった。

【ホンダ フリード 発表】ライバルはひとクラス上のミニバンも
ホンダが5月29日に発表した『フリード』。同車の開発陣は、ライバルが存在しない、新しいミニバンのカテゴリを創出したクルマと位置づけるが、事実上はひとクラス上のミニバン勢をライバルとして視野に入れているという。

【ホンダ フリード 発表】既存のメカニズムを生かした開発
ホンダから発売されたコンパクトミニバンの『フリード』は、ほかのミニバンと同じように低床プラットフォームを採用しているが、エンジンは『フィット』と同じ1.5リットルを搭載し、リヤサスはスペース効率に優れたトーションビーム方式を採用した。

【ホンダ フリード 発表】5人乗りのフレックスを設定
ホンダのミニバン『フリード』には5人乗り仕様の「フレックス」が設定される。フリードの開発責任者安田浩志さんは「フレックスはサードシートがない分、荷室の横幅を最大限に使うことができるのでアウトドアスポーツを趣味とする人には最適のグレードです」と語る。

【ホンダ フリード 発表】モビリオ後継ではない…進化したから
ホンダ『フリード』(29日発表)は『モビリオ』&『モビリオスパイク』の後継車か否か。どちらも1.5リットルクラスのミニミニバンで、フリードの登場にともないモビリオ&モビリオスパイクはモデル廃止となったが、車名は継承されなかった。

【ホンダ フリード 発表】自転車も楽に積めるラゲッジルーム
ホンダ『フリード』のラゲッジスペースは4215mmという短い全長のミニバンでありながらも、アレンジ次第でフレキシブルに使いこなすことができる。

【ホンダ フリード 発表】車いすのまま乗降できる福祉車両…ホンダ登録車で初
ホンダは、5月29日に発表したコンパクトミニバンの『フリード』の福祉車両「車いす仕様車」を開発した。

【ウェルフェア08】ホンダが福祉車両や「歩行アシスト」などを出展
ホンダは、6月6 - 8日、ポートメッセなごやで開催される国際福祉健康産業展「ウェルフェア2008」に福祉車両や「歩行アシスト」などを出展すると発表した。

【ホンダ フリード 発表】3タイプのシートパターン
ホンダ『フリード』には3タイプのシートパターンが用意されている。ひとつ目は『モビリオ スパイク』の流れを汲んだ広いラゲッジスペースを特徴とした2列シートの5人乗り。