オートックワンが発表した6月の新車見積依頼ランキングによると、ホンダの新型車『フリード』がいきなりトップとなった。2位は前月同じホンダの『フィット』で、1、2位をホンダが占めた。
3位はトヨタ『プリウス』で、ガソリン価格高騰の影響もあって依然として高い人気を保っている。4位はダイハツ『タント』だった。
5位が前月トップだったトヨタ『アルファード』、6位が前月4位だったトヨタ『ヴェルファイア』で早くも失速気味だ。
7位はトヨタ『エスティマ』、8位がトヨタ『ハリアー』、9位がトヨタ『ヴィッツ』、10位がトヨタ『ヴォクシー』だった。トヨタは上位を逃したものの、10位中7台がトヨタ車と強さを見せつけている。