
【ホンダ フリード 新型】8月下旬までの受注は7000台…トヨタのシエンタと激戦へ
ホンダは9月16日、3列シートのコンパクトなミニバン『フリード』を8年ぶりに全面改良し、同日発売した。1.5リットルのガソリン車と同排気量のハイブリッド車(HV)がある。活動的な顧客向けの旧『フリードスパイク』は『フリード+』(2列シート5人乗り)に改称した。

【ホンダ フリード 新型】開発責任者「2列目が狭いという声を払しょくするパッケージング」
ホンダは9月16日、全面改良したコンパクトミニバン『フリード』を発売した。開発責任者を務める本田技術研究所の田辺正主任研究員は「5ナンバーサイズの中でどこまで広さを追求できるかというところ」が今回の大きな改良点と語る。

【ホンダ フリード 新型】開発責任者「ドアを開けると、ひと目で質感の良さが」
ホンダは9月16日、コンパクトなミニバン『フリード』を全面改良して同日売り出すと発表した。2008年の初代モデルから8年ぶりの刷新となた。月間販売計画は6000台とし、初代の実績とほぼ同じに設定した。

ホンダ フィット など66万台、助手席側タカタ製エアバッグで追加リコール
ホンダは9月8日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とする『フィット』などのリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。

ホンダ、重希土類フリーHVモーターを次期型フリードで初実用化も当面は併用
ホンダは7月12日、レアアースのひとつ重希土類を全く使用しないハイブリッド車(HV)用モーター向け磁石を世界で初めて実用化し、今秋発表予定の新型『フリード』に採用すると発表した。

ホンダ、1モーター式HV全てに展開…重希土類不使用の新モーター
ホンダと大同特殊鋼は7月12日、重希土類のレアアースを使わない磁石によるハイブリッド車(HV)用の新モーター技術を発表した。

ホンダと大同特殊、重希土類を使わない磁石によるHV用モーターを世界初開発…次期 フリード に
ホンダと大同特殊鋼は7月12日、重希土類のレアアースを使わない磁石を使ったハイブリッド車(HV)用のモーターを開発したと発表した。今秋に発表する次期「フリード」のHVモデルの大半に採用する。

ホンダ、新型フリード をホームページで先行公開
ホンダは6月24日、今秋にフルモデルチェンジを予定している新型『フリード』に関する情報を公式ホームページで先行公開した。

ホンダ オデッセイ など78万台、タカタ製エアバッグで追加リコール
ホンダは6月9日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とする『オデッセイ』などのリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。

ロングセラーミニバン トヨタ シエンタが2代目移行、乗り換えるなら今?
7月9日、トヨタの新型『シエンタ』が発売された。シエンタと言えば、2003年発表の初代が12年の長きにわたって販売され続け、モデルチェンジのタイムスパンが短い小型ファミリーミニバンとしては異例のロングセラーとなったヒットモデルだ。