
JR東日本、東北本線の鹿島台駅を橋上化…11月8日から
JR東日本仙台支社は10月14日、東北本線鹿島台駅(宮城県大崎市)の橋上駅舎を11月8日から供用開始すると発表した。同時に整備が進められていた東西自由通路の使用も開始する。

京阪電鉄、大津線で車両基地公開イベント…11月3日
京阪電気鉄道は11月3日、大津線系統の石山坂本線近江神宮前駅に隣接する錦織車庫(大津市)で、「大津線感謝祭2015」を開催する。開催時間は10時から15時(入場は14時30分)まで。

東北・北海道新幹線の料金は合算に…東京~新函館北斗間は2万2690円
JR東日本とJR北海道の2社は10月13日、東北新幹線と北海道新幹線をまたがって利用する場合の特急料金などの予定額を発表した。指定席特急料金(通常期)は『はやぶさ』の場合、東京~新函館北斗間が1万1130円。運賃も含めた金額は2万2690円になる。

北海道新幹線新青森~新函館北斗間は6740円…JR北海道が申請
JR北海道は10月13日、国土交通大臣に北海道新幹線新青森(青森市)~新函館北斗(北海道北斗市)間148.8kmの特急料金の上限額を申請した。新青森~新函館北斗間の運賃・料金は、普通車自由席が6740円。2016年3月26日の開業に向け、営業面の手続きも本格化している。

西武鉄道の「ハロウィン」始まる…増田さんデザインのラッピング車も運行開始
西武鉄道は10月13日から、ハロウィンをテーマにアートディレクターの増田セバスチャンさんがデザインなど全体監修を行うイベント「SEIBU HALLOWEEN 2015 in NERIMA」を始めた。同日は練馬駅で増田さんらによるセレモニーが開かれたほか、ラッピング電車も運転を開始した。

近鉄、吉野観光特急の名称を募集…来秋運行開始
近畿日本鉄道(近鉄)はこのほど、南大阪線・吉野線で運行する観光特急の名称の募集を始めた。

JTBの鉄道旅行アプリ「レールブック」、Android版も公開
JTBパブリッシングは10月9日、鉄道路線の乗りつぶし記録アプリ「レールブック」のAndroid版を公開した。同時にiOS版もバージョンアップして機能の拡充を図っている。

南海電鉄と泉北高速鉄道、特急『泉北ライナー』運行…12月5日ダイヤ改正
南海電気鉄道と泉北高速鉄道の2社は10月8日、高野線と泉北線のダイヤ改正を12月5日に実施すると発表した。南海の難波駅(大阪市中央区)と泉北高速鉄道の和泉中央駅(大阪府和泉市)を、最短29分で直通する特急『泉北ライナー』を新設する。

JR東海、名古屋駅に新改札口を整備…中央新幹線工事の一環
JR東海は10月7日、名古屋駅に設ける在来線の新しい改札口について、名称を「中央北口」に決めたと発表した。2016年1月16日から使用を開始する。

西武鉄道、横瀬車両基地の一般公開イベント実施…11月7日
西武鉄道は11月7日、西武秩父線の横瀬車両基地(埼玉県横瀬町、横瀬駅から徒歩5分)を一般公開する恒例のイベント「西武トレインフェスティバル2015 in 横瀬」を開催する。開催時間は10時から14時30分まで。