
【スズキ GSX-8R 試乗】フラッグシップよりも重要なもの…鈴木大五郎
ほとんどポジティブな印象しか持つことのなかったマシンであるが、今回の試乗は生憎の天候。雨かぁ…と気分が落ち込みそうになりながらテストをスタートする。

ヤマハがクラッチ操作不要のMT技術「Y-AMT」を新開発「スポーツ走行に新たな次元」
ヤマハ発動機は、クラッチ操作を必要とせずオートマチック車(AT車)のように走行が可能な新しいマニュアルトランスミッション「Y-AMT(Yamaha Automated Manual Transmission)」を開発したと発表した。

【ホンダ E-Clutch 試乗】渋滞も楽チン! だけどMTバイクを操る楽しさはしっかりありました…小鳥遊レイラ
今回紹介する車両は、世界初の電子制御技術「HONDA E-Clutch(イー・クラッチ)」システムを搭載した、『CB650R』と『CBR650R』。この2台をメディア試乗会にて試乗してきました。

カスタム文化をミックス、ロイヤルエンフィールドの新型「ショットガン650」受注開始
ロイヤルエンフィールドが新型ミドルクラス「ショットガン650」の国内販売スケジュールを発表。税込価格は97万4600円からで、6月26日より全国正規ディーラーにて受注が開始された。発売開始は8月下旬とされていて、詳細日程は7月中旬に公開予定。

グレー&シアンで「MTシリーズ」の世界観を表現、ヤマハ『MT-03』『MT-25』2025年モデル発売
ヤマハ発動機販売は、ロードスポーツモデル『MT-03 ABS』および『MT-25 ABS』のカラーバリエーションを変更し、新色を2024年モデルとして7月30日に発売する。

KTM、2025年モデルの「モトクロス&クロスカントリー」競技車両を日本発売
KTMジャパンは6月21日、2025年モデルの競技専用車輌、モトクロスモデル5機種(フルサイズ3機種、スポーツミニサイクル2機種)とクロスカントリーモデル4機種を発表した。
![ホンダ、世界で最も売れたバイク「50cc原付カブ」の生産終了へ[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2018133.jpg)
ホンダ、世界で最も売れたバイク「50cc原付カブ」の生産終了へ[新聞ウォッチ]
週末の6月22日付けの読売夕刊のほか、23日の日経朝刊などには、ホンダが総排気量50cc以下の「原付一種(原動機付き自転車)」の生産を、2025年5月に終了するなどと報じていた。

ぴかぴか! 航続120kmの電動バイク『アンセム』をカスタム、金属研磨のカウル装着…ライヴィッド
米国カリフォルニアに拠点を置く電動バイクメーカーのライヴィッドは6月19日、ラスベガスのカスタムバイクビルダーのクリスチャン・ソーサと提携し、ライヴィッドの電動バイク『アンセム』のカスタム仕様を発表した。

10年ぶりの125cc復活、KTMのエンデューロ「EXCシリーズ」2025年モデルを発表
6月20日、KTMがEXCシリーズの2025年モデル・ラインナップを発表した。新モデルは、30年以上にわたるレース経験と最先端技術を融合させたもので、エンデューロ競技における優位性をさらに強化することを目指している。

BMW、2025年は新チームでスーパーバイク世界選手権に挑戦
6月17日、BMW Motorrad Motorsportが2025年のFIMスーパーバイク世界選手権(WorldSBK)にROKiT BMW Motorrad WorldSBKチームとして参戦することを発表した。