スズキの鈴木会長、GMとの関係「一番ややこしい問題」
スズキの鈴木修会長兼社長は5日の2008年度第3四半期決算会見で、GMとの関係について「一番ややこしい問題」と前置きし、「紳士協定で、チャンスがあったら、また20%ぐらいの株式を持ちましょうという話があるのは事実」と述べた。
GM、プラグインハイブリッド車の普及プランを発表
GMは3日、官民一体のプラグインハイブリッド普及プランを発表した。これは2010年のシボレー『ボルト』市販に向けたもので、充電設備などインフラの整備がおもな内容だ。
米国新車販売は37.1%の大幅減…1月実績
民間調査会社のオートデータ社は3日、1月の米国新車販売の結果を公表した。それによると、総販売台数は65万6976台で、前年同月比は37.1%減と大きく減少。1982年以来、27年ぶりの落ち込み幅だという。
【ジュネーブモーターショー09】オペルからプラグインハイブリッド
オペルは20日、『アンペラ』のイメージ画像を公開した。GMのプラグインハイブリッドシステム「ボルテック」を搭載。5ドア、5シーターの環境に優しいモデルを提案する。
GM 副社長、米国自動車殿堂 Distinguished Service Citation 賞を受賞
ゼネラルモーターズ(GM)でグローバルデザインを担当するエドワード・T・ウェルバーン副社長が米国自動車殿堂の「Distinguished Service Citation」賞を受賞した。この賞は、米国の自動車殿堂から、自動車産業に大きな貢献を果たした人物に与えられる名高い賞。
トヨタ、販売でも初の世界一
ゼネラルモーターズ(GM)は現地時間の21日、2008年の世界販売台数が前年比10.8%減の835万5947台だったと発表した。この結果、62万台の差をつけトヨタ自動車(グループのダイハツ、日野を含む)が販売台数で初めて世界一になった。
GM、バーンズ副社長「官民パートナーシップが必要」…先進技術の実用化
GMで研究開発・企画担当のラリー・バーンズ副社長は、TRB(Transportation Research Board)第88回年次集会で、米国の重要な自動車技術を早急に商業化させるため、官民パートナーシップを生み出す必要があると訴えた。
GM、08年の世界販売台数836万台…トヨタの世界トップ確定
ゼネラルモーターズ(GM)は、2008年の世界販売台数が前年比10.8%減の835万5947台となったと発表した。トヨタ(グループのダイハツ、日野を含める)の世界販売台数は897万台で、トヨタの世界トップが確定した。
GM、リチウムイオン電池工場をに新設…シボレー ボルト用
ゼネラルモーターズ(GM)は、長距離走行が可能な電気自動車シボレー『ボルト』のバッテリーパックを米国内で内製すると発表した。
【デトロイトモーターショー09】ビュイック ラクロス 新型…GMのグローバル開発車
GMは12日、新型ビュイック『ラクロス』を発表した。デザインはGMの米国と中国部門が連携。シャシーは欧州部門が担当と、3地域にまたがって開発された。
