新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、国立がん研究センター(NCC)、東レは18日、簡便にがんや認知症を検査できる診断機器・検査システムの開発に着手したことを発表した。13種類のがん、1回の採血で診断可能になる見込みだ。
東レは、低摩擦素材であるフッ素繊維トヨフロンと高剛性繊維を組み合わせることで、超高圧力下にも対応できる高耐久摺動(しゅうどう)テキスタイルを開発した。
東レは、中国の現地法人である東麗先端材料研究開発(TARC)が新しい研究施設を完成、上海を拠点とする研究・技術開発の新体制を確立したと発表した。
東レは6月17日、低摩擦素材であるフッ素繊維トヨフロンと高剛性繊維を組み合わせることで、超高圧力下にも対応できる高耐久摺動テキスタイルを開発したと発表した。
東レは、東レ・カーボンマジックと同社の量産工場であるカーボンマジック・タイランド(CMTH)で、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)部品の生産能力を増強すると発表した。
東レは、第60回大河内記念生産特賞を「航空機用炭素繊維複合材料の開発」で受賞した。ボーイング787主要構造部材。
東レは、子会社の東洋タイヤコードの社名変更を発表した。新社名は「東レハイブリッドコード」。
3月11日、アウディが本拠を置く独インゴルシュタットで行われたアウディグループ年次記者会見において、研究開発担当取締役のハッケンベルグ氏は「(車体軽量化のために)今後あらゆる車種においてCFRPを使用していく」と明言した。
加マグナは、米ゾルテックと開発した炭素繊維複合材の自動車ボディパネルを生産することを発表した。供給先は未公表。
東レは、これまで技術難度が高いとされた高強度と高弾性率化の両立を実現した、航空機や打上げロケット向け高強度・高弾性率炭素繊維「トレカ・T1100G」と同炭素繊維を使用した高性能プリプレグ(炭素繊維樹脂含浸シート)を開発した。
東レは、航空機や自動車向け炭素繊維事業を強化するため、米国サウスカロライナ州スパータンバーグ郡に約約160万平方メートルの事業用地を取得したと発表した。
東レは、米国で炭素繊維『トレカ』の「プリプレグ」生産増強を発表し、ボーイング787型機向けに増産の予定。
東レ・ダウコーニングは12月17日、高熱伝導性放熱接着剤「Dow Corning TC-2035」を発表した。
東レは、アルミダイキャストと同等の引張強度を持つ射出成形可能な炭素繊維強化ポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂の開発に成功したと発表した。
川崎重工業は、東レの米国現地法人であるトウレ・プラスチックス(アメリカ)の自家発電所向けに「カワサキグリーンガスエンジン」を出荷したと発表した。