エリーパワーは、二輪車の始動用バッテリー外装ケースに、東レが製造するPPS(ポリフェニレンサルファイド)樹脂「トレリナ」を採用したと発表した。PPS樹脂の高い耐熱性、耐薬品性を活用し、二輪車始動用バッテリーに適した安全性・耐久性・耐環境性を備えた電池を開発したとしている。開発した電池は、「2016年全日本モトクロス選手権」国際IA-1クラスに参戦しているホンダ・レーシング(HRC)のワークスマシンにも搭載されている。東レは電池と電池が搭載されているHRCモトクロス車両を「人とくるまのテクノロジー展」に参考出展する。
ホンダやデンソーなど6社が設立、自動車リサイクル新協議会「BlueRebirth」がジャパンモビリティショー2025出展へ 2025年8月20日 リバーの連結子会社が幹事機関として参画するBlueRebirth協議会…
生成AIでヤマハやホンダのモビリティデザイン開発に貢献、Final Aimが講演へ…人とくるまのテクノロジー展 2025 NAGOYA 2025年7月16日 Final Aimは、自動車技術会が7月17日にAichi Sky Expoで実施す…