
東レ、中国西部地区に樹脂コンパウンドの新会社を設立
東レは、中国四川省に樹脂コンパウンドの新会社を設立すると発表した。

東レ、世界4極で炭素繊維のグローバル生産能力増強
東レは9日、日本・米国・フランス・韓国の世界4極で炭素繊維の生産能力を増強すると発表した。

世界最高レベルの耐熱性を持つリチウムイオン電池向けセパレータ 東レが開発
東レは、電気自動車やハイブリッド車用のリチウムイオン二次電池のセパレータ向けに200度の高温下でも形状や寸法の変化がない世界最高レベルの耐熱性と高い難燃性を達成した「微多孔アラミドフィルム」の開発に成功したと発表した。

東レ、英ゴードンマレーデザインと技術提携
東レ株式会社(以下、東レ)は26日、英国のゴードンマレーデザイン社との間でテクニカルパートナーシップを締結すると発表した。

炭素繊維強化プラスチック関連技術、東レが総合力トップ…パテント・リザルト
特許の分析や競合調査をおこなっているパテント・リザルトは、炭素繊維強化プラスチック関連技術について、参入企業に関する調査を実施し、その結果をまとめた。

東レ、軽量・高強度の炭素繊維を実現する新技術を開発
東レは24日、ナノ構造制御技術の追求により、射出成形用の炭素繊維強化熱可塑性プラスチック(熱可塑CFRP)における炭素繊維と樹脂の新たな複合化技術を開発したと発表した。

東燃ゼネラルと東レ、バッテリーセパレーターフィルム合弁解消で合意
東燃ゼネラル石油は、東レとの電気自動車(EV)など向けのバッテリーセパレーターフィルム合弁事業を1月31日付で解消することで合意したと発表した。合弁会社の主体である東レ東燃機能膜合同会社は東レの全額出資会社として事業を継続する。

【オートモーティブワールド12】東レのCFRPモノコック…重さはスチールの半分
東レは、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)を用いたモノコックをオートモーティブワールド12に出展した。CFRPモノコック単体の重量は45kg。従来のスチール製モノコックに比べ53%軽量化できるという。

東レ、中国の研究開発体制をリニューアル…炭素繊維複合材などの研究強化
東レは、1月1日付けで中国での研究・開発体制を強化するため、上海と南通にある研究・開発拠点の体制をリニューアルしたと発表した。

【東京モーターショー11】東レ、TEEWAVE開発に協力したゴードン・マレー氏らが来場
東京モーターショー2011の東レ・ブースに12月2日、元F1設計者であるゴードン・マレー氏とホンダのF1のエンジン開発に携わった後藤治氏が来場、トークセッションを行った。