新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、水素社会の実現に向けた技術開発の方向性を示すため「NEDO燃料電池・水素技術開発ロードマップ」を改訂、燃料電池分野について先行公開した。
法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、SUBARU(スバル)、エンルート、プロドローンは、福島県南相馬市の復興工業団地内福島ロボットテストフィールド整備予定地で、日本初となる同一空域での有人ヘリコプターと無人航空機の安全性能試験を実施した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、インドネシアで圧縮天然ガス(CNG)車の普及に向けたインフラ構築を含む持続可能な環境整備を行う実証事業を開始すると発表した。
日産自動車と兼松、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は11月28日、米国カリフォルニア州で電気自動車(EV)利用範囲拡大を目指す実証事業を本格的に始動したと発表した。
2017年10月16日に、福山通運が車両長が25mにもなる連結トラックの実験走行を開始した。物流業界の人手不足、年間1億個の勢いで増え続ける荷物取扱量の増加への対応策のひとつとして行われているものだ。
NEDOプロジェクトでデンソーを主体とする東北大学、筑波大学の産学連携グループは、鉄とニッケルが原子レベルで規則配列したFeNi超格子磁石材料の高純度合成に世界で初めて成功した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と新構造材料技術研究組合(ISMA)の組合員である名古屋大学ナショナルコンポジットセンター(NCC)は、熱可塑性CFRP(炭素繊維強化プラスチック)のみによる自動車用シャシーの製作に世界で初めて成功した。
米国エネルギー省は10月10日、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)との間で、燃料電池車や水素ステーションの普及拡大に向けて協力することで合意した、と発表した。
三菱電機など6社は、「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)自動走行システム/大規模実証実験」のうち、「ダイナミックマップの試作・整備及びセンター機能や更新手法等の確立」および、「大規模実証実験の実施・管理」をNEDOより受託したと発表した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とティービーエムは、飲食店、食品工場の排水を分離回収した油脂を原料とした発電用燃料の製造に日本で初めて成功した。この燃料を利用し発電する100kVA規模の発電機を搭載した国内最大級のバイオマス発電車を開発した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は8月3日、表面に汚れや傷がある状態でも、写真を撮るだけで幅0.2mm以上のコンクリートひび割れを80%以上の高精度で検出するAIシステムを開発したと発表した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は6月15日、ドローンの運航管理システムの開発プロジェクトについての説明会を参画企業とともに開いた。その中で古川一夫理事長は「オールジャパンで絶対に負けないものをつくる」と強調した。
産業技術総合研究所(産総研)は6月5日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクトにおいて、エンルート、日立製作所、八千代エンジニヤリングと共同で、土砂災害時に埋没した車両を空中から探査するシステムを開発したと発表した。
ゼンリンとNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)は6月2日、3次元地図を用いたドローン自動飛行支援システムの実証実験を、北九州市で実施した、と発表した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は3月23日、国内初となる洋上風況マップを同日公開したと発表した。「NeoWins」と名付けられたそれは、風況状況など洋上風力発電を計画するうえで必要なものを一元化したもので、希望に合う最適な場所が見つかるという。