日本航空(JAL)、デンソー、デンソーセールス、北海道大学、埼玉大学は、北海道をドライブ旅行する人を対象にした「One More観光案内」サービスの実証実験を7月12日から開始した。
デンソーと日本航空、デンソーセールス、北海道大学、埼玉大学は、北海道をドライブ旅行する人を対象にした「One More観光案内」サービスの実証実験を7月12日より開始した。
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は6月10日、超低電圧デバイス技術研究組合と共同で新しいトランジスタ構造を用いた集積回路を開発し、従来の3分の1の0.37Vの超低電圧での動作を実証したと発表した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、住友電気工業(住友電工)、フジクラ、国際超電導産業技術研究センターの4社は5月28日、「イットリウム系」の高温超電導線材を用いた大電流・低損失の66kV超電導電力ケーブルを開発したことを発表した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は5月27日に、愛知県内2か所で商用化できる仕様を備えた実証水素ステーションの開所式を開いた。2015年から市販が本格化する燃料電池車(FCV)の普及を後押しする施設となる。
三菱重工業、日立製作所、三菱商事は、スペインで、電気自動車(EV)200台、急速充電設備9か所、EV管理センターを中心とする実証システムの運転を4月25日(現地時間)から開始したと発表した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は4月19日、燃料電池車(FCV)の本格普及に向け、日本で初めてガソリンスタンドと一体型の水素ステーションが開所したと発表した。
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は4月25日からスペインのマラガ市でEVを利用したスマートコミュニティの実証試験を開始する。その最大のポイントは、日本製CHAdeMO方式の急速充電器を導入する点だ。
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は4月18日、スペイン南部の都市、マラガ市でスマートコミュニティの実証試験を4月25日から開始すると発表した。今回の実証試験はNEDOが欧州で行う初めてのスマートコミュニティ・プロジェクトだ。
OKIは、「高信頼性車車間通信技術」を開発、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施した「エネルギーITS推進事業」において、車間距離4メートルでの大型トラック4台の自動運転・隊列走行の実験に参画し、成功を収めたと発表した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が行った車間距離4mの自動隊列走行デモンストレーション。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の古川一夫理事長は2月25日、茨城県つくば市にある産業技術総合研究所のテストコースで、今回開発したトラックの自動隊列走行技術について「世界トップレベルのものだと自信を持って言える」と強調した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2月25日、複数の大型トラックが隊列を組んで自動運転する技術を開発したと発表し、その走行実験を報道陣に公開した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2月25日、大型トラックの自動運転・隊列走行実験に成功したと発表した。
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の古川一夫理事長は2月20日、最先端災害対応ロボット技術についての記者会見で、「企業の壁を越えて、災害対応のためにとにかく一つになってやろうよということでやった」と、今回のプロジェクトについて振り返った。