
【CEATEC 16】NEDO、高度道路交通などによる「超スマート社会」を紹介
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、10月4日から7日まで、幕張メッセ(千葉市)で開催される「CEATEC JAPAN 2016」に出展する。

航空機内装向けハニカムパネルを開発へ---ジャムコがNEDOから委託
ジャムコは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が行う「次世代複合材及び軽金属構造部材創製・加工技術開発(第2期)」事業の委託先に選定された。

NEDO、マレーシアで大型2階建てEVバスの実証実験を実施へ
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、マレーシアのプトラジャヤ市で重量の制約上これまでEV(電気自動車)化が困難とされていた大型2階建て(ダブルデッカー)EVバスシステムの実証を世界に先駆けて実施する。

NEDO、EV航続距離500kmを実現する革新型電池の開発に着手
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、リチウムイオン電池(LIB)の性能を超える革新型蓄電池の実用化に向けた共通基盤技術の開発に着手すると発表した。

NEDO、高品質薄板化SiCエピウエハを開発…自動車の低燃費化に貢献
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、東洋炭素と関西学院大学は、コア技術「Si蒸気圧エッチング技術」による「SiCウエハの平坦表面処理技術」を使って従来の処理法に比べて欠陥を1/20に低減することに成功した。

NEDO、リチウムイオン電池を凌駕する革新型蓄電池を開発
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、京都大学などは、リチウムイオン電池を凌駕する革新型蓄電池の基礎技術を構築したと発表した。

NEDO古川理事長「14の重要技術で地球温暖化対策に貢献」
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の古川一夫理事長は3月17日、報道陣との懇談会を開き、省エネルギーへの取り組みと今後の展開について説明した。その中で古川理事長は「地球温暖化問題は待ったなしの状態で、その解決のためには革新的な技術が必要だ」と訴えた。

NEDO、人工光合成で水素を製造…混合粉末型光触媒シートを開発
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、太陽エネルギーを利用、光触媒による水から水素を製造できる、2種類の粉末状の光触媒を用いた混合粉末型光触媒シートを開発したと発表した。

NEDO、モスクワ市で交通渋滞を解消する実証実験…高度交通信号システムを活用
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、ロシアのモスクワ市交通管制センター(TsODD)と共同で、交通渋滞解消のための高度交通信号システムの実証事業を実施することで合意した。

高速画像処理技術で日本型イノベーションを打ち出せるか…WINDSネットワーク
「日本は要素技術は素晴らしいが、新しいものを生み出す力が弱い。多くの企業が産業分野の枠を越えてコミュニケーションを取ることで新しい日本型のイノベーションを打ち出すきっかけを作りたい」