
【福祉機器展15】NEDO、日常生活を便利にする最新福祉用具10点を紹介
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、福祉用具の開発にも力を入れ、これまでに200以上の助成を行ってきた。今回の国際福祉機器展では、「そのうち近年製品化に成功した、日常生活を便利にする10点を展示した」(同機構関係者)そうだ。

【CEATEC 15】NEDO、2020年の社会を支える技術を紹介
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、10月7日から幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2015」に出展する。

革新的設計生産技術についてのシンポジウム開催、9月17日…NEDO
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は「革新的設計生産技術」についてのシンポジウムを開催する。日時は9月17日10時~18時で、場所は日本科学未来館7階未来館ホール。

JARIなど、生活支援ロボット実用化プロジェクトで内閣総理大臣賞を受賞
日本自動車研究所(JARI)、産業技術総合研究所、名古屋大学の各機関研究代表者が、平成21~25年度 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)「生活支援ロボット実用化プロジェクト」の成果により、第13回産学官連携功労者表彰 内閣総理大臣賞を受賞することが決定した。

太陽光電力を“地産地消”、ドイツのスマートコミュニティ実証事業にドコモらが参加
NTTドコモは24日、ドイツ連邦共和国のシュパイヤー市におけるスマートコミュニティ実証事業に参加することを発表した。

人間に嫌われ者の蚊が次世代ロボット開発に役立つ!?
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が今年度から開始した革新的ロボット要素技術の開発。その中の一つに人検知ロボットのための臭覚受容体を用いた匂いセンサーの開発がある。そこで利用されようとしているのが何と「蚊」だそうだ。

NEDO、人間の能力を超える次世代ロボット技術の研究開発に着手
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は7月23日、ロボット事業についての記者会見を開き、次世代ロボットの中核技術として、人間の能力を超える革新的な要素技術の研究開発に着手したと発表した。

アルミ系廃棄物から水素を発生、電力への有効利用へ…NEDO
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、アルハイテックが朝日印刷の協力を得て、アルミ系廃棄物から水素を発生させ発電に利用するシステムの有効性検証に着手すると発表した。

NEDO、新たなイノベーションに向けて中小・ベンチャー企業への支援を加速
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は7月8日、中堅・中小・ベンチャー企業への支援についての説明会を開き、古川一夫理事長は新たなイノベーションを起こすために、技術力のある中小企業への支援をさらに加速させていくとの考えを示した。

水素社会構築へ、NEDO古川理事長「グローバルなサプライチェーンが不可欠」
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の古川一夫理事長は7月8日に都内で報道関係者と懇談し、水素社会の構築には「海外からも水素を日本に供給するグローバルなサプライチェーンが不可欠になる」と指摘した。