NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は2月20日、千葉県習志野市の千葉工業大学で最先端の災害ロボット技術を報道陣に公開した。このロボットは、自然災害や原子力災害、産業施設全般の事故や災害などを想定して参画企業や教育機関と開発したもので、9分野に及ぶ。
富士重工業は、クリーンロボット部の不正請求で、経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から補助金交付停止などの措置を受けたと発表した。
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の和坂貞雄理事は1月24日の洋上風力発電に関する説明会で、「この分野では日本がリードできる余地が大きい」と力強い口調で述べた。
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は1月24日、洋上風力発電についての説明会を開いた。その席上、同機構の支援によって、三菱重工業が世界初となるデジタル制御の油圧ドライブトレインを採用した大型風力発電設備を開発したと発表した。
住友商事は、富士電機、三菱電機、NTTコミュニケーションズと共同で、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)からインドネシア共和国・ジャワ島工業団地でのスマートコミュニティ実証事業を受託した。
京都大学の研究グループは、作動中のリチウムイオン電池ナノ界面を世界で初めて観察に成功。蓄電池劣化の初期過程を明らかにした。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は26日、2008年度に開始した「グリーンITプロジェクト」における成果の1つとして、省エネ技術を結集した次世代モジュール型データセンターを構築したことを発表した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、米国ニューメキシコ州で同州政府などと共同で取組んでいる日米スマートグリッド実証プロジェクトのうち、ロスアラモス郡の実証サイトが完成、本格的な実証運転に入った。
東北大学は、ニッパツとともに、産業用チタン合金の低コスト化と生産性向上を可能にする技術(超塑性加工)の開発に成功した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は9月12日、自動車用樹脂の強度を従来の3~4倍にし、熱による寸法変化を2割程度にまで抑える技術を開発した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、トヨタ自動車などとともに、大強度陽子加速器施設「J-PARC(茨城県東海村)」に建設を進めてきた世界最先端の蓄電池専用解析施設「RISING中性子ビームライン(SPICA)」が完成したと発表した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構 (NEDO)は、中国・北京で自動車リサイクルシステムの研究開発・実証事業を開始すると発表した。
NEDOは、「使用済みモーターからの高性能レアアース磁石リサイクル技術開発」事業として、使用済のHVや家電製品などからレアアース磁石回収、レアアースを効率的に抽出する技術の開発・実証に取り組む5社への助成を行うことを決定した。
昭和シェル石油は、次世代の太陽電池技術として注目されているCZTS薄膜太陽電池の高効率化技術の研究開発が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から採択予定先として選定された。
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は、次世代型太陽光発電システムの本命の一つとされる有機系太陽電池の早期実用化を目的とした「有機系太陽電池実用化先導技術開発」の助成先として7法人(5件)を採択した。