新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が今年度から開始した革新的ロボット要素技術の開発。その中の一つに人検知ロボットのための臭覚受容体を用いた匂いセンサーの開発がある。そこで利用されようとしているのが何と「蚊」だそうだ。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は7月23日、ロボット事業についての記者会見を開き、次世代ロボットの中核技術として、人間の能力を超える革新的な要素技術の研究開発に着手したと発表した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、アルハイテックが朝日印刷の協力を得て、アルミ系廃棄物から水素を発生させ発電に利用するシステムの有効性検証に着手すると発表した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は7月8日、中堅・中小・ベンチャー企業への支援についての説明会を開き、古川一夫理事長は新たなイノベーションを起こすために、技術力のある中小企業への支援をさらに加速させていくとの考えを示した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の古川一夫理事長は7月8日に都内で報道関係者と懇談し、水素社会の構築には「海外からも水素を日本に供給するグローバルなサプライチェーンが不可欠になる」と指摘した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は東京ビッグサイトで開催中の「スマートコミュニティジャパン2015」において、世界で推進している7つの実証実験をパネルなどで紹介。すでに成果を上げたものもあり、地元の関係者から高い評価を受けているそうだ。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は6月9日、水素社会構築のための技術開発事業について記者会見を行った。その中で土屋宗彦理事は「水素が将来有望な2次エネルギー」と強調し、今年度から4つのプロジェクトを開始することを明らかにした。
新エネルギー・産業技術総合開発機機構(NEDO)は、燃料電池の飛躍的な高性能化・低コスト化、生産性の抜本的な向上を実現するため新たな研究開発プロジェクトに着手すると発表した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は光エレクトロニクスに関するシンポジウムを開催する。日時は6月16日13時30分から16時55分で、場所は東京大学伊藤国際学術研究センター(東京都文京区)、赤門のすぐ近く。
NEDOと高効率モーター用磁性材料技術研究組合(MagHEM)は、モーター電磁損失の分析装置として、磁気軸受を搭載した超高精度モーター損失分析装置と薄帯状高効率鉄心材料の応力下磁気特性評価装置を世界で初めて開発した。
新エネルギー・産業技術総合開発(NEDO)と人工光合成化学プロセス技術研究組合(ARPChem)は、太陽エネルギーを利用して、光触媒による水からの水素製造で世界最高レベルの太陽エネルギー変換効率2%を達成した。
日産自動車と兼松は3月4日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が米国カリフォルニア州の北部都市圏で実施する「電気自動車(EV)の行動範囲拡大実証事業」の委託先に選定されたと発表した。
BASFは12月19日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事業として、クリーンデバイス社会実装推進事業プロジェクトに参画すると発表した。
NEDOプロジェクトで、日立造船を主体とする産学連携グループは、非可食性バイオマスである木本植物の杜仲が作り出すバイオトランスポリイソプレンから耐衝撃性バイオポリマーの開発に成功した。
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は7月17日、世界で初めて「ロボット白書」を発刊し、その概要についての説明会を行った。