
低コストの海外輸入水素受入に向け、中部圏で実現可能性の調査開始へ…トヨタなど
住友商事、千代田化工建設、トヨタ自動車、日本総合研究所、三井住友銀行の5者は8月6日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)より「中部圏における海外輸入水素の受入配送事業に関する実現可能性調査」を受託したと発表した。

NEDO、CO2排出ゼロで水素製造する研究開発委託先を公募
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2月17日、水素利用等先導研究開発事業を受託する企業を公募すると発表した。

世界初、EV専用のナビアプリ NEDOと兼松が提供を開始
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と兼松は9月24日、目的地までの最短ルートを表示する電気自動車(EV)専用スマートフォン向けナビゲーションアプリ「EV Co-Driver」の本格提供を開始したと発表した。

パーソナルモビリティ「ILY-Ai」を用いた実証実験、NEDO技術開発テーマとして採択
アイシン精機は9月2日、パーソナルモビリティ「ILY-Ai」を用いた実証実験が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の技術開発テーマとして採択されたと発表した。

水素社会構築に向けて国際議論 閣僚会議を10月14日にオンライン開催
経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、2020年10月14日にウェブ上で水素閣僚会議特別イベントを開催する。各国の水素製造や利活用に向けた取り組みを共有する場として国際連携の強化を図る。

世界最高効率の太陽電池セルでEV…NEDOとシャープが実証へ
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とシャープは7月6日、世界最高水準の高効率な太陽電池セルを活用して電気自動車(EV)用太陽電池パネルを製作したと発表した。

自動運転車の高速道路合流を支援する技術 実証実験を開始
エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、SIP第2期「自動運転(システムとサービスの拡張)」で羽田空港と臨海副都心を結ぶ首都高速道路で、合流支援情報などを活用したインフラ協調の自動運転の実証実験を3月16日から開始したと発表した。

再エネを利用した世界最大級の水素製造施設、実証運用を開始…福島県浪江町
NEDO、東芝エネルギーシステムズ、東北電力、岩谷産業の4者が、2018年から福島県浪江町で建設を進めてきた、再生可能エネルギーを利用した世界最大級の水素製造施設「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」が完成し、実証運用を開始した。

NEDOなど、塗布構造吸収器を採用した車載向け小型吸収冷凍機開発…排熱利用で燃費向上
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)、未利用熱エネルギー革新的活用技術研究組合(TherMAT)、アイシン精機、産業技術総合研究所、東京大学は1月23日、世界初となる、塗布構造吸収器を採用した車載向け小型吸収冷凍機を開発したと発表した。

緊急時、無人航空機が自律的に危険回避 NEDOやスバルなどが技術実証
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とSUBARU(スバル)、日本無線、日本アビオニクス、三菱電機、自律制御システム研究所は、無人航空機が緊急時でも自律的に危険を回避できる技術を実証する飛行試験を、12月16日から24日まで三河湾海上で実施した。