NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)、日産自動車、兼松は、米国カリフォルニア州で2015年から実施している電気自動車(EV)の実証事業に「CHAdeMO(チャデモ)」規格の出力100kW 超高速充電器を導入し、運用を開始した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期/自動運転(システムとサービスの拡張)」の一環で「自動運転技術に対する社会的受容性の醸成に向けた調査」を実施する。
ソフトバンクとNEDOは、フィリピン・マニラで、電気で走行するトライシクル(EV)とEVエコシステムを組み合せた新公共交通システムの実証事業を完了。ガソリン車と比べて85%以上のエネルギー消費量削減を達成した。
経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は10月23日、世界で初めて閣僚レベルが水素社会の実現をメインテーマとして議論を交わす「水素閣僚会議」を開催した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のブースでは毎回、中小企業が開発した福祉機器が数点展示されている。今回も6種類の製品が並んでいたが、そのなかで面白いものを発見した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とNTTドコモは10月5日、横浜市とともにスマートフォンなどで検索した観光施設や飲食店、イベントへ行きたい時、ダイレクトに移動できるオンデマンド乗合交通「AI運行バス」の実証実験を実施すると発表した。
内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)自動走行システムは、NEDOと共催で、「東京モーターフェス2018」併催イベントとして10月7日に東京国際交流館(東京都江東区)で「あなたと考える自動運転の安心・安全」をテーマに、シンポジウムを開催する。
DICは、セーレン、福井県工業技術センターとともに、自動車向け実用レベルの炭素繊維複合材料用高速硬化プリプレグを共同開発する。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は8月8日、優れたAIベンチャー企業の研究テーマ6件を採択し、支援していくと発表した。2年をメドに各社が研究開発を行うAIの社会実装を進める。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は8月3日、内閣府が進める「戦略的イノベーションプログラム(SIP)第2期自動運転」に関する説明会を一般企業の関係者を集めて開催した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は6月15日、電気自動車(EV)向けの次世代蓄電池として注目される全固体リチウムイオン電池の開発を産学連携で始めると発表した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、自動車など輸送機器の軽量化を目指す新材料の研究開発プロジェクトで、4つの研究開発テーマを追加採択した。
経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、グローバルな水素活用に向けて10月23日に「水素閣僚会議」を東京都内で開催する。
2月14日より17日まで、東京ビッグサイトで開催されている新機能材料展2018。NEDOブースには様々な研究中の先端素材や新しい加工法の技術紹介が行われている。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は1月11日、ダブル技研と都立産業技術高専と共同で人間の手や指の微妙な動きを再現した新構造のロボットハンドを開発したと発表した。