
GSユアサと大阪公立大が全固体電池を共同開発へ
GSユアサは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション基金事業として採択されたことを受けて、大阪公立大学と全固体電池を共同研究すると発表した。

自動配送ロボットの社会実装に向けたセミナー 12月7日に横浜で開催
経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、企業や自治体を対象に、自動配送ロボット社会実装に向けた政策動向や、実証実験事例などを紹介するセミナーを12月7日にパシフィコ横浜とオンラインで開催する。

大型商用モビリティ向け、燃料電池の技術を開発…ロードマップを策定 NEDO
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は3月18日、大型トラックや鉄道、船舶、建設機械、農業用機械、産業用機械などの大型・商用モビリティ(HDV)の燃料電池技術開発ロードマップを公開した。

使用済タイヤからタイヤ素原料---ブリヂストンとENEOSがプロジェクト開始
ブリヂストンとENEOSは2月18日、「使用済タイヤの精密熱分解によるケミカルリサイクル」技術の社会実装に向けた共同プロジェクトを開始したと発表した。

廃プラスチックから水素を製造、次世代モビリティ向け---プロジェクト始動
豊田通商と岩谷産業、日揮ホールディングスの3社は12月13日、廃プラスチックをガス化して水素を製造するサプライチェーン構築の事業を検討すると発表した。

低コストの海外輸入水素受入に向け、中部圏で実現可能性の調査開始へ…トヨタなど
住友商事、千代田化工建設、トヨタ自動車、日本総合研究所、三井住友銀行の5者は8月6日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)より「中部圏における海外輸入水素の受入配送事業に関する実現可能性調査」を受託したと発表した。

NEDO、CO2排出ゼロで水素製造する研究開発委託先を公募
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2月17日、水素利用等先導研究開発事業を受託する企業を公募すると発表した。

世界初、EV専用のナビアプリ NEDOと兼松が提供を開始
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と兼松は9月24日、目的地までの最短ルートを表示する電気自動車(EV)専用スマートフォン向けナビゲーションアプリ「EV Co-Driver」の本格提供を開始したと発表した。

パーソナルモビリティ「ILY-Ai」を用いた実証実験、NEDO技術開発テーマとして採択
アイシン精機は9月2日、パーソナルモビリティ「ILY-Ai」を用いた実証実験が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の技術開発テーマとして採択されたと発表した。

水素社会構築に向けて国際議論 閣僚会議を10月14日にオンライン開催
経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、2020年10月14日にウェブ上で水素閣僚会議特別イベントを開催する。各国の水素製造や利活用に向けた取り組みを共有する場として国際連携の強化を図る。