
「水素社会」を目指して21国・地域が東京宣言---FCV低価格化に向けて基準や規制の標準化を
経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は10月23日、世界で初めて閣僚レベルが水素社会の実現をメインテーマとして議論を交わす「水素閣僚会議」を開催した。

小便を吸水する消臭機能付カーシート、北九州の中小企業が開発…国際福祉機器展2018
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のブースでは毎回、中小企業が開発した福祉機器が数点展示されている。今回も6種類の製品が並んでいたが、そのなかで面白いものを発見した。

NEDOとNTTドコモ、オンデマンド乗合交通「AI運行バス」の実証実験を開始
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とNTTドコモは10月5日、横浜市とともにスマートフォンなどで検索した観光施設や飲食店、イベントへ行きたい時、ダイレクトに移動できるオンデマンド乗合交通「AI運行バス」の実証実験を実施すると発表した。

自動運転を理解してもらうためのシンポジウム、東京モーターフェスと共催 10月7日
内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)自動走行システムは、NEDOと共催で、「東京モーターフェス2018」併催イベントとして10月7日に東京国際交流館(東京都江東区)で「あなたと考える自動運転の安心・安全」をテーマに、シンポジウムを開催する。

DICなど、自動車向け高速で硬化する炭素繊維複合材の半製品を開発へ
DICは、セーレン、福井県工業技術センターとともに、自動車向け実用レベルの炭素繊維複合材料用高速硬化プリプレグを共同開発する。

NEDO、優れたAIベンチャー企業を支援…6件の研究テーマを採択
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は8月8日、優れたAIベンチャー企業の研究テーマ6件を採択し、支援していくと発表した。2年をメドに各社が研究開発を行うAIの社会実装を進める。

SIP自動運転プログラムディレクター「2023年までに実現に必要な技術を確立する」
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は8月3日、内閣府が進める「戦略的イノベーションプログラム(SIP)第2期自動運転」に関する説明会を一般企業の関係者を集めて開催した。

NEDO、オールジャパンでEV用の全固体電池開発へ…23社、15大学・研究機関が参画
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は6月15日、電気自動車(EV)向けの次世代蓄電池として注目される全固体リチウムイオン電池の開発を産学連携で始めると発表した。

NEDO、自動車の軽量化する4つの研究開発プロジェクトを追加採択
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、自動車など輸送機器の軽量化を目指す新材料の研究開発プロジェクトで、4つの研究開発テーマを追加採択した。

グローバルで水素の活用を検討、「水素閣僚会議」を経産省とNEDOが開催 10月
経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、グローバルな水素活用に向けて10月23日に「水素閣僚会議」を東京都内で開催する。