圏央道、海老名IC ‐ 海老名JCT間 2月27日開通
圏央道が2月27日に部分開通する。開通区間は海老名インターチェンジ(IC)から海老名ジャンクション(JCT)までの専用連絡路1.1kmと開通区間1.9km。神奈川県内で初の開通となる。総事業費は約830億円。
850人が活用、東名お正月渋滞減らし隊キャンペーン
NEXCO中日本は、1月1 - 5日に実施した「東名お正月渋滞減らし隊キャンペーン」の結果をまとめた。
中央道 恵那峡SAにスターバックス、高速外からも利用可
NEXCO中日本とグループ会社の中日本エクシスは、中央自動車道・恵那峡サービスエリア(SA)下りに2月19日、「スターバックスコーヒー」をオープンする。
高速道路の“黄パト”ミニカー発売
NEXCO中日本は、グループ会社の中日本ハイウェイ・パトロール名古屋が企画したオフィシャルミニカー『NEXCO中日本ハイウェイ・パトロールカー』を、NEXCO中日本ウェブサイト「高速日和オンラインショップ」で15日9時から発売すると発表した。
中央道で渋滞削減の実験---小仏トンネル
NEXCO中日本は、中央自動車道上り線小仏トンネル付近を先頭とする渋滞の削減に向けた実験を1月28日から2011年3月下旬まで実施する。
年末年始の高速道路、10km以上の渋滞3割増
高速道路会社4社がまとめた年末年始の高速道路の交通状況によると、期間中10km以上の渋滞は前年同期比30.0%増となる195回発生し、30km以上の渋滞も同63.6%増の18回発生した。
[美味しいハイウェイ]長良川清流御膳は想定外の人気
「1日30食程度の販売を想定して開発したが、現在、土日になると130食ほど出る大人気メニューとなった」のが、東海北陸自動車道・関SA(上り線)の「長良川清流御膳(秋)」(1100円)だ。
[美味しいハイウェイ]キトキト食材はSA・PAでも楽しめる
「東海北陸自動車道の開通や高速1000円効果、そして天地人ブームなどで利用者は確実に増えている。こうした流れの中、氷見で採れる新鮮な素材と温かい料理をもっと多くの人たちに知ってもらいたい」と関係者は話す。
[美味しいハイウェイ]地元の食材に自信
東名高速道路・上郷SA(上り)の「三河の季節味めぐり 秋」(1180円)は、その名のとおり三河エリアの四季折々に採れる海の幸・山の幸をふんだんに使用した品。NEXCO中日本などによる第2回SA・PAメニューコンテスト決勝(12月18日実施)に出場した。
[美味しいハイウェイ]静岡を豪快にかき込め
経済活性化のキーワードのひとつが地産地消=地元の物産を地元で消費すること。NEXCO中日本などによる第2回SA・PAメニューコンテスト決勝(12月18日実施)に出場したメニューにも地産地消が反映されたものがあった。
