NEXCO東日本新潟支社とネクセリア東日本新潟支店では、新潟県内のSA・PAの利用者に、抽選で、新潟の味覚や、東北復興応援として岩手、宮城、福島各県の土産品などをプレゼントするキャンペーンを実施する。
NEXCO東日本が「地域性の充実にこだわり、その地域ならではの『旅のドラマ』を感じさせるSA・PA」というコンセプトで展開する“ドラマチックエリア”。その最も新しいSAが、21日にリニューアルオープンした東北自動車道・ドラマチックエリア那須高原SA(下り線)だ。
東北自動車道下り線の那須高原サービスエリア(SA)が「ドラマチックエリア那須高原 SA(下り線)」としてリニューアルオープン(21日)。宮内庁御用達スイーツなどを取り揃え、別荘地らしい雰囲気に一変した。
NEXCO東日本・北海道支社は、北海道の高速道路の特性、安全走行のポイントや地域観光情報を紹介する『2011~12冬版 北海道ドライブマップ』を発行する。
NEXCO東日本、東武百貨店、リクルートは共同で、2011年12月15日から12月20日までの間、東武百貨店・池袋店で「SA・PA旅グルメフェア」を開催する。
NEXCO東日本・北海道支社は、全日本ラリー選手権シリーズチャンピオンの経験を持つ奴田原文雄(ぬたはら・ふみお)氏を招いて、雪道での安全運転技術を学べる「第21回雪氷路セーフティドライビングコンテスト」を開催する。
12月1日より東北地方の高速道路料金が一部無料になった。いっぽうこれから迎える冬の季節は、雪や凍結などによるトラブルが増加する季節でもあり、NEXCO東日本(東日本高速道路)は、『冬の凍結・積雪道路』ドライブについて注意をうながしている。
NEXCO3社、JB本四高速、日本道路交通情報センターは28日、年末年始の高速道路での交通集中による渋滞予測をとりまとめ発表した。それによると、1月2日~3日に、上り線で、ピーク時10km以上の渋滞が多く発生すると予測している。
NEXCO東日本では、2011年12月1日~2012年2月29日の期間、関越道、上信越道、北陸道をつなぐスタンプラリー「寄ってrun!run!もらっちゃおう!」を実施する。
東日本高速道路は27日、2013年度までの3年間の中期経営計画策定を発表。震災対応力強化を目指し、同社のサービスエリア・パーキングエリアを防災の拠点として整備するプランが盛り込まれた。
NEXCO東日本は27日、各地域ごとの食材が楽しめる『どら(道楽)弁当』シリーズに、秋の新作として2品を追加。29日より販売を開始すると発表した。
NEXCO東日本は、サービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)のレストランメニューを開発する「NEXCO東日本 第6回新メニューコンテスト」を開催する。
高速道路会社のパトロール隊による交通事故を想定した実践的な研修がおこなわれた。「訓練課題(2)」では、第1車線における乗用車と普通トラックによる追突事故を想定したメニューがおこなわれた。このメニューは新潟津川、長野、佐久、所沢の4事業所がチョイスした。
今回の研修では、2つの事故形態がシチュエーションとして設定され、訓練に参加する事業所は事前申告でどちらかをチョイスするようになっていた。
高速道路で事故が発生した際、真っ先に現場へ駆けつけ、車線規制などを実施するのが道路会社のパトロール隊だ。単純に「車線規制」といっても、その方法は各事業所ごとに異なっており、それぞれに流儀やノウハウが存在するという。