NEXCO 業務車両向けETC2.0車載器助成、3月31日で終了…予定台数を超えても受付は継続
NEXCO3社は、業務用車両(NEXCO3社発行のETCコーポレートカード利用者)を対象としたETC2.0車載器購入助成キャンペーンを3月31日に終了する。
原発事故による避難者など、高速道路無料措置を1年間延長 2018年3月末まで
国土交通省は、原発事故による母子避難者に対する高速道路の無料措置と、原発事故による警戒区域からの避難者に対する高速道路の無料措置を、それぞれ延長すると発表した。
成田空港連絡ルートに選択肢、物流も加速…圏央道茨城県区間 2月26日全通
2月26日開通の圏央道 茨城県区間(境古河IC~つくば中央IC 28.5km)は、成田空港と日光・那須、富岡製糸場、川越などを結ぶ観光アクセスの向上のほか、成田空港連絡バスのルートの選択肢を増やす。
石井国交相と小池都知事がシールドマシン発進現場を視察「スリリングでエキサイティング」
東名道、中央道、関越道を縦に結ぶ東京外かく環状道路 都内西側区間。そのシールドマシン発進式(2月9日)に石井啓一国土交通大臣や小池百合子東京都知事らが出席。外環道の重要性などを伝え、工事現場を視察。周辺では地元住民などが抗議する姿もあった。
外環道 シールドマシン発進、東名JCTから大深度地下を2基で…大泉JCTからも
東名道と中央道、関越道を縦に結ぶ新たな地下ルートとなる東京外かく環状道路 都内西側区間にシールドマシンが動き出した。現場は世田谷区大蔵5、東名道と多摩堤通りが交わるエリアの地下空間だ。2月19日、その出発式が行われた。
関越道~東名道、1時間が地下道12分に…外環道工事シールドマシン発進へ
東京外かく環状道路の西側計画区間、関越道~東名道の間が動き出す。2月19日、東名道交差部「東名ジャンクション」直下からシールドマシンが発進し、その北側で東西に走る中央道、関越道を結ぶ地下ルートをつくっていく。
京葉道と小松川線、2月12・19日夜間通行止め…新ジャンクション架設で
都心と千葉を結ぶ首都高小松川線と京葉道路(錦糸町ランプ~原木IC間)で、2月12・19日、21時~翌朝5時に夜間通行止めを実施。中央環状線と交差する小松川ジャンクション、外環道と交わる京葉ジャンクション(仮称)の架設工事を同時に行うため(図・現場写真18枚)。
圏央道境古河IC~つくば中央IC…初の高速道路ナンバリング標識 2月26日開通
国土交通省と東日本高速道路(NEXCO東日本)が共同で事業を進めている圏央道(首都圏中央連絡自動車道)の境古河IC~つくば中央ICが2月26日15時に開通する。同路線では国内初となる高速道路ナンバリング標識が設置される。
圏央道坂東IC~常総ICの見学バスツアー参加者募集中…開通前&開通セレモニー
クラブツーリズムは、国土交通省、NEXCO東日本の協力により、開通前の圏央道や開通式当日の開通セレモニーを見学できる日帰りツアーを企画し、1月19日より販売を開始した。
NEXCO3社、無料Wi-Fiサービスに共通アカウントを導入…利用制限も撤廃
NEXCO3社は、サービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)の施設内で利用できる無料Wi-Fiサービスについて、3月1日より順次、共通アカウントを導入すると発表した。
