
【レクサス・ハイブリッド 考察】静の世界と躍動の世界の両立
ハイブリッドモデルは各シリーズの頂点に立つモデルと位置づける---すでに明らかにされていたレクサスのそうしたポリシーを裏付けるように、GSシリーズの最高価格モデルとして設定されたのが「GS450h」。

【インプレ'05】木下隆之 レクサス『GS』 デジタル感覚がにじみ出た特性
上質な乗り心地と強く頼もしい足腰が『GS』の特徴である。『LS』が誕生する来年まではレクサスブランドの最上級レンジを受け持つだけに、乗り心地は折り紙付きである。

【インプレ'05】日下部保雄 レクサス『GS』 国産上級ドライバーズカーの指針
『GS』の持ち味は何といっても滑らかさだ。ゼロスタート発進でもこれまでの日本車とは一線を画する、飛び出し感のない腰を沈めるような走り出しは、日本発のプレミアムカーとしてふさわしい。

【レクサス・ハイブリッド 考察】“燃費リッチ”にも“出力リッチ”にも
こうして生まれた世界初の量産ハイブリッドカーが『プリウス』。トヨタでは既存のエンジン車に対するアドバンテージを示すため、その誕生に際してはまず燃費性能にフォーカスしたプロモーション活動を行なった。

【インプレ'05】小沢コージ レクサス『GS』 長くつき合うほどによさがわかる
最初はまったくピンときませんでした。確かにインパネの合わせの精度、ドアの立て付け精度などはスゴい。

【インプレ'05】こもだきよし レクサス『GS』心地よい上質さという面では今一歩
ディーラーでの『GS』はオーラを発しているようだが、残念ながらクルマ本体から伝わる高級車感がイマイチだ。

【レクサス ハイブリッド 考察】弱点を補完する“いいとこ採り”
“ハイブリッド(hybrid)”という英単語を辞書でひも解くと、そこでは「雑種の」、あるいは「混成の」といった訳が見てとれる。今や、この言葉はエンジンとモーター双方を備えるクルマを示すものという認識を持つ人も少なくはなさそう。が、こうしてじつはそもそも“自動車用語”とは何の関係もないのがこの言葉でもあるわけだ。

レクサス GS を一部改良、装備充実
トヨタ自動車は、レクサスの『GS』を一部改良し、24日から発売開始した。今回の改良では、ユーザーの要望に対応、装備の充実、オプションの拡充や一部外板色の入れ替え、新設など仕様の変更を実施した。

レクサス GS ハイブリッド、24時間耐久レース完走
日本で唯一の24時間レースで準国際格式の「十勝24時間レース」が、15日−17日に北海道の十勝インターナショナルスピードウェイで開催され、ハイブリッドカーとして初めてレクサス『GS450h』が参戦、総合17位でフィニッシュした。

十勝24時間レース、16日決勝スタート
「第13回 十勝24時間レース」が、7月16日(日)−17日(祝)に開催される。レースには、ポルシェ、三菱『ランサー』、スバル『インプレッサ』、日産『フェアレディZ』、BMW、ホンダ『NSX』といった、世界を代表するスポーツカーが集まり、覇を競う。