
【ソウルモーターショー11】シボレー Mi-ray 詳細画像…未来をめざして
GMは韓国デビューとなるシボレーブランドから、オープン2シーターのコンセプト『Mi-ray』を発表した。エンジンとモーターを搭載するハイブリッド車で、外部からのプラグイン充電も可能とした次世代のスポーツカーを提案する。

【ソウルモーターショー11】カマロ が飛んだ!
GMは3月31日午前、ソウルモーターショーでプレスカンファレンスを実施した。約15分のカンファレンスが終わるころ、何やら頭上に黒い影。ふと天井を見上げるとそこにはお馴染みの黄色いシボレー『カマロ』が宙を漂っていた。

【ソウルモーターショー11】ヒュンダイ ブルースクエア 詳細画像…次期 ジェネシス!?
ヒュンダイは燃料電池車のコンセプト、『ブルースクエア』を発表した。最新のヒュンダイデザインを取り入れたスポーティな中型4ドアセダンだ。燃費は1リットルあたり34.9km/リットルを実現するという。

【ソウルモーターショー11】キア、小型クロスオーバーEVを提案
ヒュンダイグループのキアは、ソウルモーターショーで「エコ&スマート」をキーワードにブースを展開した。これまで数々のショーで発表されたEVコンセプトとともに、今回新たに小型クロスオーバーEVのコンセプト『naimo』が世界初公開となった。

【ソウルモーターショー11】シボレーブランドが韓国デビュー…アジア戦略強化
韓国GMは、ソウルモーターショーで初めてシボレーブースを構えた。従来は大宇(デーウ)ブランドとして車両販売をおこなってきたが、1月にデーウブランドの廃止を発表、新たに「シボレー」ブランドとして世界共通の価値観を提供していく。

【ソウルモーターショー11】“超特大”コンパクトカーが出現
ソウルモーターショーのキアブースに、目を疑うほどの“超特大”コンパクトカーが出現した。モデルとなったのは、キアのエントリーカー『モーニング』。小人になったような不思議な感覚を楽しめると、超特大モーニングの周りでは記念撮影をする来場者が後を絶たない。

【ソウルモーターショー11】ルノーサムスン SM7 次期型発表…韓国プレミアム市場に挑む
ルノーサムスンは31日、ソウルモーターショーで高級大型セダン『SM7』のコンセプトモデルを発表した。韓国ではヒュンダイグループが圧倒的なシェアを築く中、高級セダン市場においては欧州メーカーの販売が伸びており、ここに真っ向勝負を挑む。

【ソウルモーターショー11】ヒュンダイ、セダン型燃料電池車を発表
韓国最大手のヒュンダイは31日、ソウルモーターショーで水素を燃料とする燃料電池車コンセプト『ブルースクエア』を発表した。「New Thinking, New Possibilities」をキーワードにガソリン車では成し得ない自動車の新たな可能性を提案する。

【ソウルモーターショー11】シボレー、ロードスターコンセプトを初公開…その名は「未来」
GMは31日、ソウルモーターショーでロードスターコンセプト、シボレー『Mi-ray』を発表した。読んで字のごとく、韓国語で「未来」を意味する。100年にわたり継承されてきたシボレーのデザインに敬意を込めると同時に、新市場である韓国に掛けるGMの意気込みを表現した。

【ソウルモーターショー11】開幕…韓国市場の革新となるか
韓国・高陽市で31日、「ソウルモーターショー2011」が開幕した。4月10日までの11日間開催し、100万人の来場者を見込む。今回のテーマは、「Evolution, Green Revolution on Wheels」で、ヒュンダイ、キアをはじめとする各メーカーは環境技術を中心とした展示をおこなう。