パジェロ、ランエボの技術とDNAを引き継ぐ三菱のSUV…技術力と経験に裏打ちされた現行モデルPR
昨今、世界的にSUVの需要が高まっている。そのSUVを強みとするメーカーが、三菱自動車だ。三菱SUVモデルの歴史と技術を紐解き、今と未来について、モータージャーナリスト・モビリティジャーナリストの森口将之氏が語る。
三菱 パジェロ の最終モデル、ヘリテージコレクションに収蔵…英国でも37年の歴史に幕
◆初代は1982年に発売◆最終モデルを自動車遺産として大切に保存◆初代パジェロや初代ランサーも収蔵
三菱 パジェロ 初のファンミーティング開催…開発責任者「能力の高さを実感してほしかった」PR
季節外れの猛暑が日本を襲った5月25日と26日、富士山麓にあるオフロードコース「富士ヶ嶺オフロード」には歴代『パジェロ』とそれを愛するオーナーや仲間が集結した。その目的は、初開催となる「パジェロ ファンミーティング」だ。
【三菱 パジェロスポーツ 海外試乗】トライトンベースの「フレーム付き」だからこその信頼性…諸星陽一
3月下旬にタイのバンコク近郊で開催されたバンコクモーターショーの会場近に設営された特別コースにて、日本には未導入のSUV『パジェロスポーツ』に試乗できた。
【三菱 パジェロ ダカール】通算12回の総合優勝[フォトヒストリー]
2019年8月で国内向け生産の終了が決定した三菱『パジェロ』。パジェロはモータースポーツでも活躍し、多くのファンを獲得。世界一過酷なラリーといわれるダカールラリーには初代発売翌年の1983年から参戦した。
【三菱 パジェロ 4代目】地球基準のオールラウンドSUV[フォトヒストリー]
国内向け生産を2019年8月で終了することが決定した三菱自動車の『パジェロ』。37年の歴史で最後のフルモデルチェンジは2006年10月だった。“地球基準のオールラウンドSUV”を自負した。3代目が“世界基準”だったから、スケールが大きくなった。
【三菱 パジェロ 3代目】新世代の世界基準を謳う[フォトヒストリー]
国内販売向け生産を2019年8月で終了する三菱自動車のSUV『パジェロ』。37年の歴史で、3代目は1999年9月、8年半ぶりのフルモデルチェンジで登場した。キャッチコピーは“新世代の世界基準パジェロ”。
【三菱 パジェロ 2代目】ブリスターフェンダー採用、エボ登場[フォトヒストリー]
三菱自動車はSUV『パジェロ』の国内販売向け生産を2019年8月で終了する。パジェロは37年前の1982年4月に初代が登場、そして1991年1月に最初のフルモデルチェンジを受ける。1997年5月には、ワイドボディをブリスターフェンダーにするなど外観が大幅に変更された。
【三菱 パジェロ 2代目】メカニズムの進化が続く[フォトヒストリー]
パジェロは37年前の1982年4月に初代が登場、そして1991年1月に最初のフルモデルチェンジを受ける。世界初の4WDシステム「スーパーセレクト4WD」「マルチモードABS」など高度な機能を搭載した。
【三菱 パジェロ 初代】バリエーションを拡大していく[フォトヒストリー]
三菱自動車はSUV『パジェロ』の国内販売向け生産を2019年8月で終了すると発表した。37年前の1982年4月に、乗用車感覚で使いこなせる多目的4WDとして誕生したパジェロは、ワゴン、エステート、ミッドルーフ、ワイドなど、仕様を拡大していく。
