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土俵際の三菱自動車、生き残りへ三菱商事と連携強化[新聞ウォッチ]
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………

三菱自、2021年度上期にパジェロ製造を閉鎖…かつてはホンダのシティカブリオレも受託生産
三菱自動車工業は7月27日の決算発表に合わせ、経営再建策となる2020年度から3か年の新たな中期経営計画を公表した。このなかで生産子会社のパジェロ製造(岐阜県坂祝町)での車両生産を2021年度上期に終了し、工場を閉鎖する方針を打ち出した。

三菱 パジェロ、右側ロアアームの強度不十分でリコール
三菱自動車は5月14日、『パジェロ』の右側ロアアームに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2016年10月26日から2018年2月26日に製造された1506台。

誰もが驚いた「サスペンションシート」とは? 今はなきユニークな装備たち【懐かしのカーカタログ】
今回はクルマのジャンルを問わず、ユニークだった装備を取り上げよう。“ユニーク”には、今はもう見かけないが……の意味を込めている。

三菱 パジェロ がPHEVで復活へ…デザインは「コンセプトGC」継承か
三菱自動車が世界に誇る本格SUV、『パジェロ』次期型に関する情報を入手した。それを元に、スクープサイト「Spyder7」は予想CGを製作した。

三菱自動車など4社、タカタ製エアバッグでリコール…1995-1999年モデル7万台
三菱自動車、マツダ、スズキ、三菱ふそうトラック・バスは1月30日、合計21車種、約7万台について、運転席側のタカタ製エアバッグが正常展開しないおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

パジェロ、ランエボの技術とDNAを引き継ぐ三菱のSUV…技術力と経験に裏打ちされた現行モデルPR
昨今、世界的にSUVの需要が高まっている。そのSUVを強みとするメーカーが、三菱自動車だ。三菱SUVモデルの歴史と技術を紐解き、今と未来について、モータージャーナリスト・モビリティジャーナリストの森口将之氏が語る。

三菱 パジェロ の最終モデル、ヘリテージコレクションに収蔵…英国でも37年の歴史に幕
◆初代は1982年に発売◆最終モデルを自動車遺産として大切に保存◆初代パジェロや初代ランサーも収蔵

三菱 パジェロ 初のファンミーティング開催…開発責任者「能力の高さを実感してほしかった」PR
季節外れの猛暑が日本を襲った5月25日と26日、富士山麓にあるオフロードコース「富士ヶ嶺オフロード」には歴代『パジェロ』とそれを愛するオーナーや仲間が集結した。その目的は、初開催となる「パジェロ ファンミーティング」だ。

【三菱 パジェロスポーツ 海外試乗】トライトンベースの「フレーム付き」だからこその信頼性…諸星陽一
3月下旬にタイのバンコク近郊で開催されたバンコクモーターショーの会場近に設営された特別コースにて、日本には未導入のSUV『パジェロスポーツ』に試乗できた。