
ダカールといえばパジェロ、三菱が駆け抜けたモータースポーツの歴史
三菱『パジェロ』で、前人未踏の戦績を残したラリー活動を中心に、三菱のモータースポーツ活動の足跡を詳細に解説する初の書籍が刊行された。
![三菱自動車、パジェロ製造の岐阜工場を売却へ[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1734603.jpg)
三菱自動車、パジェロ製造の岐阜工場を売却へ[新聞ウォッチ]
経営不振の上場企業が倒産したりすると、株主が保有していた株券が“紙切れ”同然となるケースは珍しくないが、閉鎖した自動車の工場がティッシュやトイレットペーパーなどの製紙工場に衣替えする例はあまり聞いたことがない。

クロカン用のホイール「ブラッドレー」フラッグシップモデル、鍛造ホイールの「匠」に16インチ・新色が追加
4×4エンジニアリングサービスは「ブラッドレー」シリーズの最高峰モデルとなる、鍛造アルミホイール「ブラッドレー フォージド 匠」16インチモデルの販売を10月4日に開始する。

RVブームを牽引した三菱 パジェロ と兄弟車たち【懐かしのカーカタログ】
惜しまれながらも2019年に日本での生産を終了した三菱『パジェロ』。一時代を築いたパジェロとその兄弟車たちには、今見てもキラリと光るものがある。代表的なモデルをカタログで振り返ってみたい。

ダカールラリー展、三菱自動車本社ショールームで開催中…2002年優勝車など展示
三菱自動車は、本社ショールームにて「ダカールラリー展」を開催中。2002年の優勝車『パジェロ』や写真パネルなどを展示している。

クロカン用ホイール「ブラッドレー」シリーズの頂点、初の鍛造モデル「匠」発売
4×4エンジニアリングサービスは2月1日、「ブラッドレー」シリーズの最高峰モデルとなる鍛造アルミホイール「ブラッドレーフォージド匠」を発売した。

日本の四角い「クロカン4WD」たち【懐かしのカーカタログ】
今回はクロカン4WDと呼ばれていた頃の日本の代表車種4車種を取り上げる。四角く懐かしいモデルたちだ(※=年号はカタログのもの)。
![土俵際の三菱自動車、生き残りへ三菱商事と連携強化[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1546395.jpg)
土俵際の三菱自動車、生き残りへ三菱商事と連携強化[新聞ウォッチ]
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………

三菱自、2021年度上期にパジェロ製造を閉鎖…かつてはホンダのシティカブリオレも受託生産
三菱自動車工業は7月27日の決算発表に合わせ、経営再建策となる2020年度から3か年の新たな中期経営計画を公表した。このなかで生産子会社のパジェロ製造(岐阜県坂祝町)での車両生産を2021年度上期に終了し、工場を閉鎖する方針を打ち出した。

三菱 パジェロ、右側ロアアームの強度不十分でリコール
三菱自動車は5月14日、『パジェロ』の右側ロアアームに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2016年10月26日から2018年2月26日に製造された1506台。