三菱重工業は、10月21日から24日まで山形県で開催された第54回技能五輪全国大会で、「構造物鉄工」「電気溶接」「メカトロニクス」の3職種で7人の選手が出場し、「構造物鉄工」職種で金メダル、銀メダルを獲得した。
三菱重工業、三菱商事、三菱東京UFJ銀行の3社は、三菱自動車の日産自動車グループ傘下入りを歓迎するコメントを発表した。
巨大財閥の三菱グループで屋台骨を支えてきた「陸・海・空」部門の苦難が相次いでいる。三菱重工業が、巨額の損失を出した大型客船の受注から事実上、撤退する
三菱重工業は18日、開発中のジェット旅客機「MRJ」の飛行試験機初号機が、米国での飛行試験を開始したと発表した。飛行時間は3時18分だった。
京浜急行電鉄(京急)と三菱重工交通機器エンジニアリング(MHI-TES)の2社は10月24日から、「どこでもドア」の実証実験を久里浜線の三浦海岸駅(神奈川県三浦市)で始める。
三菱重工業の終点についてのレポート
三菱航空機と三菱重工業は、「MRJ」(三菱リージョナルジェット)の納入時期がさらに延期されるとの報道に関して「現時点で納期変更を決定した事実はない」と否定するコメントを発表した。
公益財団法人日本デザイン振興会は9月29日、グッドデザイン賞の本年度受賞結果を発表した。鉄道関係では、JR東日本の「気仙沼線・大船渡線BRT」が「グッドデザイン・ベスト100」に。JR西日本の「323系と大阪環状線改造プロジェクト」などがグッドデザイン賞を受賞した。
三菱航空機および三菱重工業は29日、『MRJ』飛行試験機初号機の北米へのフェリーフライトを同日完了したと発表した。
三菱重工業、今治造船、大島造船所、名村造船所の4社は、造船事業での提携に向けて協議することで合意した。
三菱航空機が開発中の国産初の小型ジェット旅客機「MRJ」が8月28日、本格的な飛行試験のために愛知県営名古屋空港からアメリカ大陸に向けて離陸したが、飛行中に空調システムの故障が検知されたことから、2時間15分後には同空港に引き換えしてきたという。
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、H-IIBロケット6号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6)の打ち上げを延期すると発表した。
三菱重工業は、メキシコ連邦競争委員会から、カーエアコン用コンプレッサの取引で価格カルテルを結んでいたことが、「経済競争に関する連邦法」(メキシコ競争法)に違反するとして、課徴金賦課を決定したと発表した。
三菱重工業が発表した2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、四半期損益が121億1400万円の赤字に転落した。
三菱重工業は、2016年4~6月期(第1四半期)に、三菱自動車の持分法による投資損失188億8000万円を計上したと発表した。