
三菱重工、欧州のターボチャージャー生産子会社の社名を変更
三菱重工業は、ターボチャージャーとエンジン事業の欧州拠点であるMHIエクイップメント・ヨーロッパの社名を「ミツビシ・ターボチャージャー&エンジン・ヨーロッパ」に変更した。

三菱重工、中国の陸・舶用エンジンメーカーにKUガスエンジン技術をライセンス
三菱重工業は4月10日、中国の陸・舶用エンジンメーカーである中高柴油機重工(ZGPT)にKUガスエンジンの技術を供与することで合意し、ライセンス契約を締結した。

三菱重工、インド国営重電公社に排煙脱硫装置技術をライセンス供与
三菱重工業は、インド国営のバーラト重電公社(BHEL)に排煙脱硫装置の技術をライセンス供与することで合意した。

三菱重工、スマートフォンを使ったIR活動を開始
三菱重工業は、スマートフォン用の投資家向け活動(IR)情報アプリケーション「三菱重工IR」の配信を開始した。

動く“零戦”の展示、ファンの要望で延長…ジブリ効果も
4月1日、埼玉県所沢市の所沢航空発祥記念館で、展示中の零式艦上戦闘機(通称:零戦)を使ったエンジン始動イベントが実施された。会場では、集まった航空ファン達に向け、零戦がエンジン音を響かせた。

【鉄視点】“アメリカの零戦”、日本滞在を延長…飛行可能な零戦、栄エンジン健在
所沢航空発祥記念館(埼玉県所沢市)で開催されている特別展「日本の航空技術100年展」。3月31日で終了する予定だった同展が、8月末まで延長され、世界で唯一現存する飛行可能な零式艦上戦闘機(零戦)五二型の“来日展示”も同期間まで延長されるという。

三菱重工、ニチユとのフォークリフト事業統合会社が営業開始、世界3位に
三菱重工業と日本輸送機(ニチユ)のフォークリフト事業を統合した「ニチユ三菱フォークリフト」が4月1日に発足、営業を開始した。

三菱重工、STX建設にデッキクレーンのライセンスを供与
三菱重工業は3月28日、韓国の造船大手、STXのグループ企業であるSTX建設(大連)にデッキクレーンの製造・販売権を供与することで合意し、ライセンス契約を締結したと発表した。

三菱重工、日本初の総合交通システム検証施設「MIHARA試験センター」を着工
三菱重工業は3月27日、三原製作所の和田沖工場内に、日本初の総合交通システム検証施設となる「MIHARA(マルチパーパス・インテグレーテッド・ハイ-アドバンスド・レイルウェイ・アプリケーションズ)試験センター」の建設に着手した。

三菱重工と今治造船、LNG運搬船の設計・販売合弁会社を設立で合意
三菱重工業は、4月1日に今治造船とLNG(液化天然ガス)運搬船の設計・販売を手掛ける合弁会社「MI LNGカンパニー」を設立すると発表した。