
【日産 スカイライン 新型発表】あくまで「スカイライン」なんだ!
11月20日に発表された新型日産『スカイライン』のメインマーケットは北米(現地名インフィニティ『G35』)。しかしモデルチェンジに伴う大型化は、全幅の20mmだけに抑えられていて、アメリカ様さまではなく、日本市場にもフィットするサイズになっている。

【日産 スカイライン 新型発表】空気が切り裂かれてできたデザイン
躍動感あふれるデザインの新型日産『スカイライン』。面質だけではなく、サイドのキャラクターラインや、Aピラー−フロントフェンダーのラインとヘッドライトとの関係性など、ラインが描く方向もデザインの演出に一役かっている。

【日産 スカイライン 新型発表】空気をキレイに流す
スポーティな走りのために空力は大切な要素の一つだが、新型日産『スカイライン』(11月20日発表)のデザインでは、数値にならない空力、「空気をキレイに流す」ことも重要視している。

【日産 スカイライン 新型発表】似ている? その通り!
11月20日に発表された『スカイライン』。デザインは先代のテイストを残しつつ、躍動感あるスポーティなデザインを目指している。

【歴代 スカイライン 写真蔵】BODYは力だ! ドライビングボディ…10代目・R34型
1998年、新型R34『スカイライン』が誕生、R32以降一貫した目標「The ベストドライビングプレジャー」をキーワードに開発。スカイラインらしさを徹底追及し「ハコで速い!」を目指した。

ストリーム 5カ月連続トップ…オートバイテル11月
オートバイテル・ジャパンが発表した11月の新車売れ筋ランキングによると、ホンダの『ストリーム』が5カ月連続でトップとなった。2位はフルモデルチェンジした日産の『スカイライン』で、前月の132位からジャンプアップした。

【歴代 スカイライン 写真蔵】日本のグランドツーリングカー…9代目・R33型
1993年、9代目『スカイライン』が誕生、全車3ナンバーボディとなる。居住性と快適性に、スポーツ性を合わせ持つ「卓越した走りの本流グランドツーリングカー」に生まれ変わった。

【歴代 スカイライン 写真蔵】超感覚スカイライン…8代目・R32型
1989年、8代目『スカイライン』が登場する。運動性を重視し、先代よりも大幅にシェイプアップしたスタイリングとなり、本格的スポーツセダンとして生まれ変わった。

【日産 スカイライン 新型発表】運転を楽しむためにデザイン
新型日産『スカイライン』(11月20日発表)は操る楽しみをもとにデザインされた。具体的には「ドライバーとステアリング、メーターフード、そしてフロントタイヤを連続したイメージでデザインすることで一体感を演出した」とプロダクトチーフデザイナーの長谷川浩さんは説明。

【日産 スカイライン 新型発表】執念の結晶、4輪アクティブステア
11月20日に日産が発表した新型『スカイライン』、メーカーオプションで用意される4輪アクティブステア(4WAS)は、「R31」スカイラインに搭載された世界初の4WS(4輪操舵システム、日産名「HICAS」)の進化バージョンだ。