
【新聞ウォッチ】日産、ベンツとの”混血”スカイラインでプレミアム市場殴り込み
湘南の海風が強く吹きつける中、日産自動車の追浜工場(横須賀市)内のテストコース(グランドライブ)では、ダウンサイズ型ターボチャージャーエンジンを搭載した上級スポーツセダン「スカイライン20GT-t」の報道陣向け発表披露会が行われた

【日産 スカイライン 200GT-t 発表】20年振りの4気筒ターボエンジンはメルセデスベンツ製
日産自動車は26日、新型『スカイライン』に2リットル直列4気筒ターボエンジンを搭載した「200GT-t」を発表した。このエンジンは日産とダイムラーの提携関係によって採用されたもので、日本でも販売されているメルセデスベンツ『Eクラス』に搭載されているエンジンだ。

【日産 スカイライン 200GT-t 発表】長谷川チーフエンジニア「低速域でもトルクフルなエンジン」
日産自動車は5月26日、2リットルターボチャージャー付ガソリンエンジンを搭載した『スカイライン 200GT-t』を初公開。会場には『スカイライン 2000GT』や『スカイライン GT-R R34』など歴代のモデルが並び、その変遷を感じさせる発表会となった。

【日産 スカイライン 200GT-t 発表】日本を代表するセダン、世界のプレミアム市場に
日産自動車は26日、2.0リットルターボエンジンを搭載した『スカイライン 200GT-t』を6月5日より発売すると発表した。価格は383万4000円から。

【日産 スカイライン 200GT-t 発表】2リットルターボエンジン搭載、最高出力211ps
日産自動車は5月26日、『スカイライン』にターボチャージャー付ガソリンエンジンを搭載した『スカイライン 200GT-t』を追加し、6月5日より発売すると発表した。
![日産 スカイライン、新たに進化したプレミアムセダン[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/692760.jpg)
日産 スカイライン、新たに進化したプレミアムセダン[写真蔵]
日産自動車は2月26日より、新型『スカイライン』の発売を開始した。北米では、昨年の9月から『インフィニティ Q50』としてガソリンとハイブリッドモデルを発売されているが、現在国内ではハイブリッドモデルのみが販売されている。

【日産 スカイライン 発売】車室内がコンサートホールのように
日産『スカイライン』は、開発当初から、オーディオメーカーのボーズが参加することで、高いレベルの音響空間を実現した。

【日産 スカイライン 発売】車体剛性アップでノイズを低減
日産『スカイライン』は、車体剛性を上げることにより、走りの性能の強化とともに、ロードノイズ低減にも注力した。

【日産 スカイライン 発売】グローバルの競合に勝る品質面とは
新型『スカイライン』は、日本市場と同時に、インフィニティブランドとしてグローバルで販売されるクルマである。

日産 スカイライン、2.0リットル直列4気筒ターボ追加へ…R32以来の直4採用
日産自動車を代表するスポーツセダン、新型『スカイライン』。3.5リットルV型6気筒ハイブリッドだけの同車に間もなく、2.0リットルエンジン搭載車が追加される。