
【リコール】マツダ『デミオ』---燃料か冷却水が漏れる

マツダ、新しい『デミオ』CFキャラクターは伊東美咲
マツダは、11月7日から新型『デミオ』の新しいCF(コマーシャルフィルム)のキャラクターに伊東美咲さんを起用すると発表した。

【東京ショー2002速報】意外と便利なんです---『デミオ・ビジネスコンセプト』
マツダは『デミオ』の荷室部分を改造した商用車『デミオ・ビジネスコンセプト』と、福祉車両の『デミオ-i』を出品している。いずれのクルマもリアのサスペンションの取り付け位置を見直し、荷室部分をスロープ付きの超低床状態に改造したもの。

8月の実績、マツダ国内販売2年ぶりプラス---『アテンザ』&『デミオ』投入
マツダが25日発表した8月の実績は国内生産が前の年の同じ月にくらべ3.3%増の5万9628台となり2カ月連続のプラスとなった。『アテンザ』や新型『デミオ』の投入により国内販売が24カ月ぶりに前年を上回ったため。

2倍のハイペース!! ---新型マツダ『デミオ』1万5000台を受注
マツダは18日、新型『デミオ』の発売後の受注台数が18日時点で約1万5000台に達したと発表した。お盆期間を除く実質的な販売期間は1カ月間であるため月間販売計画の2倍以上を受注したことになる。

【新型マツダ『デミオ』の作り方】「重くはない」きっちり見てね
新型『デミオ』はライバルと比較して重い……、と書かれることに開発責任者の藤原主査は不満だ。「フォルクスワーゲン『ポロ』と比べたら同じか軽いぐらいなんですよ」。車重が重くなっても最初からきっちり作り込んでから発売されたのだ。

【新型マツダ『デミオ』の作り方】ハイパフォーマンス仕様の可能性・大・大・大
新型『デミオ』は『フィット』や『マーチ』などのライバルと比較して100kgていど重い。プラットフォーム開発推進本部の森山主幹は、操安性に代表される「走り」を重視した結果だという。フルスペックだと何やらものすごいデミオができあがりそうだ。

【新型マツダ『デミオ』の作り方】実用燃費では他車に負けない
10-15モード燃費公表値で新型『デミオ』はライバルに若干劣る。しかし開発責任者の藤原清志・主査は「エアコンつけての実用燃費では他車に負けません」と強調する。13km/リットルを記録したという。

【新型マツダ『デミオ』の作り方】企画の通し方---「スーパーコージー」の場合
開発責任者の藤原清志・主査のお気に入りが「スーパーコージー」だ。藤原主査は「自分で乗りたい仕様を設定した。“少し”だけ革というのが上質なんです」という。へたに本開発プランに乗せなかったので、最後までアイデアが温存された。

【新型マツダ『デミオ』の作り方】横浜生まれのキャンバストップ
新型『デミオ』のキャンバストップは横浜生まれだ。R&Dセンター横浜の先行商品企画室で発案された。企画室の菅井育子さんは、「普段の暮らしを大事にする人が多くなりました。そこで木漏れ日のような光をクルマの室内で再現したいと考えたのです」という。