マツダは12日、新型『デミオ』に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。今年6−10月に生産した、延べ2万6212台が対象。
(1)燃料ポンプの取り付けナットが斜めに組み付けられている場合があり、満タン時に燃料漏れから火災になる、(2)室内ヒーターのパイプ部からエンジン冷却水が漏れ、最悪の場合、走行不能になる——のいずれかの不具合がある。
マツダは12日、新型『デミオ』に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。今年6−10月に生産した、延べ2万6212台が対象。
(1)燃料ポンプの取り付けナットが斜めに組み付けられている場合があり、満タン時に燃料漏れから火災になる、(2)室内ヒーターのパイプ部からエンジン冷却水が漏れ、最悪の場合、走行不能になる——のいずれかの不具合がある。