『ベストカー』5月10日号の巻頭特集は「春の誌上東京モーターショー」ということで、近未来に登場が予想される120車種を並べている。カラーページよりもモノクロページの「音沙汰ないクルマ館」が『ベストカー』っぽい見せ方。
富士スピードウェイは、5月25日に三菱『ランサーエボリューション』とスバル『インプレッサWRX STI』のオーナーを対象にした、ドライビングテクニックの向上を図る「ワンメイクドライビングレッスン」を開催する。
日産自動車は16日、『ウイングロード』、『AD』、マツダブランドの『ファミリアバン』、三菱ブランドの『ランサーカーゴ』など計5車種の制動灯スイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
13〜15日に千葉市、幕張メッセで開催されたカスタムカーの祭典・東京オートサロン2012。国内外問わず、多くのカスタムカーが展示されるイベントだが、今年はランエボ勢の姿が見えない。
英で、三菱『ランサーエボリューション』次期型が3年以内に登場するとの報道があった。ここで歴代ランエボを写真で振り返る。新型は「XI」となる。
三菱自動車が、現在開発中の次期『ランサーエボリューション』。同車に関して、興味深い情報をキャッチした。
三菱自動車は20日、『ランサーエボリューションX(テン)』を一部改良し、27日より発売すると発表した。インテリアの質感向上や、リヤビューモニター付ルームミラーのメーカーオプション設定などを実施する。
富士スピードウェイは9月30日、三菱『ランサーエボリューション』とスバル『インプレッサ』、ライバル関係にある2モデルのオーナーを対象にした、ドライビングレッスンを開催する。
懐かしの『ランサー』がEVとして蘇った。東南汽車(SOUEAST)は上海モーターショーで、『V3菱悦』の電気自動車(EV)仕様、『V3EV』を公開した。このV3、実は三菱が1995年から2000年まで日本で販売していた5代目ランサーをベースとした中国オリジナルモデルなのだ。
三菱自動車がバンコクモーターショーのメインに出展した一台が『ランサーEX』。日本では少し懐かしい名称だ。
三菱自動車を代表するスポーツモデル、『ランサーエボリューション』。その次期型について、同社の益子修社長が17日、異例の声明を出した。
広州モーターショーの一角で興味深いクルマを見つけた。フロントマスクを見ると、スバル車のアイデンティティである「ウイング・スプレッド・グリル」似のグリル。
日産自動車と三菱自動車は14日、国内市場向けに日産が三菱に上級セダンをOEM(相手先ブランドによる生産)供給すると発表した。日産は三菱に対し小型商用車の供給も行う。
三菱自動車工業は7日、軽貨物の『ミニキャブ』、教習車『ランサー』LPG改造車の燃料装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
プロトンは3日、マレーシアで開幕したクアラルンプールモーターショーにおいて、新型『インスパイラ』をベースにしたコンセプトカー、『JEBAT』を初公開した。