
共栄タンカー、日本郵船からLPG船を取得…2015年第3四半期中に
共栄タンカーは、8万3000立方メートル型LPG船を日本郵船から取得すると発表した。

郵船ロジスティクス、カンボジア発大阪向け海上自社混載サービスを開始…国内最大級の海上自社混載網
郵船ロジスティクスは、カンボジア発大阪向けの海上自社混載サービスを開始した。日本発着の海上自社混載レーンは全222レーンとなり、日系物流企業最大クラスの海上自社混載網となった。

日本郵船、「空気潤滑システム」がエコプロダクツ大賞・国土交通大臣賞を受賞
日本郵船は、グループ会社のMTI、大島造船所とともに開発した船舶の省エネ技術「空気潤滑システム」が評価され、「第10回エコプロダクツ大賞」の「エコサービス部門」で国土交通大臣賞(大賞)を受賞した。

日本郵船、フィリピン台風被災地を支援するため10万ドルを寄付、海上無償輸送も
日本郵船は、フィリピンの台風被災地の復興支援として寄付金10万米ドルをNYK-TDGフレンドシップ・ファンデーションを通じて寄付するとともに、救援物資の海上無償輸送の実施を決定した。グループ内での寄付金の募集も開始する。

日本郵船、気候変動情報開示の先進企業に2年連続で選定…100点満点中98点を獲得
日本郵船は、CDPが実施する、日本企業500社の気候変動情報開示を評価する「CDP2013気候変動質問書」で「クライメイト・ディスクロージャー・リーダーシップ・インデックス(CDLI)」に選定された。

日本郵船、社会貢献活動でカンボジア向け飲料水の海上輸送を無償で実施
日本郵船グループは、日本ユネスコ協会連盟が進める「天空の杜プロジェクト」に賛同し、社会貢献の一環としてカンボジア向けに飲料水の海上無償輸送を実施したと発表した。

日本郵船、低燃費の新造大型船への代替促進などで経常利益がほぼ倍増…2013年9月中間決算
日本郵船が発表した2013年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比11.7%増の200億円と増益となった。

日本郵船と郵船ロジ、東日本大震災で米国・加州に漂着した実習用ボートの返還を支援
日本郵船と郵船ロジスティクスは、東日本大震災の津波で流出し、米国カリフォルニア州に漂着した、岩手県立高田高校(陸前高田市)の実習ボートを無償輸送した。

日本郵船と郵船ロジスティクス、海外の幹部候補生に対する研修会を共同で実施
日本郵船と郵船ロジスティクスは、10月7日から11日までの5日間、海外のナショナルスタッフ向け研修「グローバルNYK/YLKウィーク2013」を開催した。

郵船ロジスティクス、カンボジアに子会社
【カンボジア】郵船ロジスティクスはカンボジアに子会社「郵船ロジスティクス(カンボジア)」を設立し、11月1日に営業を開始する。