船舶の省エネ技術、NOx削減技術の研究開発を推進するため、国内の造船会社4社と日本郵船、日本海事協会が共同出資して設立されたマリタイム・イノベーション・ジャパン(MIJAC)が正式に事業運営を開始した。
日本郵船は、アニュアルレポートとCSRレポートを統合した2013年度版統合レポート「NYKレポート2013」(日本語版)を発行した。
日本郵船は、完成自動車の海上輸送の価格カルテルを結んでいたとして損害賠償と差し止め請求を求めて提訴されたと発表した。
日本郵船は、定期コンテナ西アジア航路で、台湾のエバーグリーン・マリン、シンガポールのシマテック・シッピングとの共同運航で新たに「ベンガル・アラビアン・サービス(BAS)」を開始すると発表した。
日本郵船は、グループのMTIとともに、船舶の空気潤滑システムが日立環境財団と日刊工業新聞社が共催する2013年度(第40回)「環境賞」で優秀賞を受賞した。
日本郵船は、同社が運航する自動車専用船「Zeus Leader」が5月25日、オーストラリア沖を航行中に5人の遭難者を救助したと発表した。
日本郵船は、フィリピンのトランスナショナル・ダイバーシファイド・グループ(TDG)と共同運営する、フィリピン・カランバ市の船員研修施設と商船大学の研修所、教室、宿舎などの新施設が完成し、6月1日に開所式を行った。
日本郵船は、東日本大震災の被災地復興支援の一環としてチリから無償での輸送に協力したモアイ像を、宮城県南三陸町に寄贈したと発表した。
日本郵船は、中国四川省で発生した地震への復興支援を決定した。
日本郵船は、50%出資するクヌッツェン・エヌワイケイ・オフショア・タンカーズ(KNOT)がシャトルタンカーを保有、運航する子会社KNOTオフショア・パートナーズを設立し、ニューヨーク証券取引所へ新規上場したと発表した。
郵船ロジスティクスが発表した2013年3月期の連結決算は、経常利益が前年同期比63.3%減の27億4400万円と大幅減益となった。
日本郵船が発表した2013年3月期の連結決算は、経常利益が177億円の黒字となった。前年同期は332億円の赤字だった。
日本郵船は、株価の大幅上昇で、投資有価証券売却益が大幅に増加したとして当期純利益を上方修正した。
郵船クルーズは、「飛鳥II」の2013年下期スケジュールを発表した。
日本郵船グループのNYK LNGシップマネージメントは、LNG(液化天然ガス)輸送船の船員向けに、船上教育ソフト「LNG・スターズ」をシンガポールの日本郵船関連会社NYKシップマネジメントと共同開発したと発表した。