PTSは、郵船クルーズ「飛鳥II」のチャータークルーズ「飛鳥II 2015年初詣クルーズ3日間(横浜港発着)」を6月16日から発売する。
日本郵船は、メキシコの完成車輸送会社であるCSIグループと資本提携したと発表した。
日本郵船は、「船舶からの二酸化炭素(CO2)を2013年度までに2006年度比で原単位の最低10%削減」という目標を掲げていたが、2013年度末時点でこれを大きく上回る18.1%削減という数値を達成した。
日本郵船は、建造を進めていた日本初のポストパナマックス型自動車専用船「アリエス・リーダー」が、5月27日に新来島どっく大西工場で竣工したと発表した。
日本郵船は、米国のシェルドン・ホワイトハウス上院議員が米国ロードアイランド州デイヴィスヴィル港のクォンセット・ビジネス・パークで、世界初の太陽光エネルギー船である同社運航の自動車専用船「アウリガ・リーダー」を訪船した。
日本郵船の連結子会社である日本貨物航空は、平成22年から続いている航空貨物運賃に関する韓国公正取引法違反行為案件について、韓国大法院の判決が下されたと発表した。
日本郵船は、東京電力の子会社であるエルエヌジー・マリン・トランスポートと液化天然ガス(LNG)新造船の定期用船契約を締結した。
日本郵船は、自動車専用船による輸送で、カルテルを結んでいたとして公正取引委員会から排除措置命令と課徴金納付命令を受けていたことについて、審判の請求を行わず、命令に従うことを決めたと発表した。
日本郵船が発表した2014年3月期の連結決算は、自動車専用船などが好調で経常利益が前年同期比229.4%増の584億円と大幅増益となった。
日本郵船は、MTI、気象庁地球環境・海洋部、日本無線と共同で、船舶による波浪スペクトル観測データを活用した共同研究を開始した。
日本郵船は、ジャパン・マリンユナイテッドの呉事業所で建造する1万4000TEU型コンテナ船8隻の定期用船契約を締結したと発表した。
日本郵船グループは、シャンティ国際ボランティア会の「絵本を届ける運動」に2004年度から賛同、2014年3月までの10年間で17万冊を無償で輸送した。
日本郵船は、グループの郵船商事が北海道石狩市で出力2メガワット(MW)級の太陽光発電システムの稼働を開始したと発表した。
郵船ロジスティクスは、子会社の郵船ロジスティクス九州が門司税関からAEO制度の「認定通関業者」として認定されたと発表した。
日本郵船は、同社運航のコンテナ船「NYK ORION」が地中海を航行中に遭難したヨットの5人を救助したと発表した。