日本郵船は、MTIと船舶エンジン燃焼室内部を自動撮影する装置「きらりNINJA」を開発した。
日本郵船は、経済広報センターに協力し、同センターが主催する「教員の民間企業研修」として7月23日、24日の2日間、東京都品川区教育委員会から小・中学校の教員10人を受け入れた。
郵船クルーズは、「飛鳥クルーズ」就航25周年記念クルーズとして実施する「2016年日本一周グランドクルーズ」のコースと日程を発表した。
自動車専用船(PCC、Pure Car Carrier)の一般公開に720人もの見学者が集まった。20日午後に公開されたのは、横浜港大さん橋国際客船ターミナルに寄港した日本郵船が運航するパナマ船籍「APHRODITE LEADER」(アフロディーテ・リーダー)だ。
20日の海の日、横浜港大さん橋国際客船ターミナルに、豪華客船「飛鳥II」や自動車専用船「APHRODITE LEADER」(アフロディーテ・リーダー)などが集まり、事前申込みで当選した見学者などに公開され、多くの人でにぎわった。
日本郵船は、客船「飛鳥II」、自動車船、帆船の船内見学会を開催する。
日本航空(JAL)と郵船クルーズは、7月1日からJALマイレージバンク(JMB)でためたマイルを、「飛鳥クルーズ商品券」に交換できるサービスを開始した。
郵船ロジスティクスは、タイのユウセン・ロジスティクス(タイランド)とマツダロジスティクスの合弁会社マツダロジスティクス&ユウセン(アジア)がタイで受注したマツダ向け自動車用補修部品の物流サービス業務を本格稼働したと発表した。
日本郵船は、「氷川丸」竣工85周年を記念してイルミネーションをLED化するとともに記念イベントを開催すると発表した。
日本郵船が運営する日本郵船歴史博物館と日本郵船氷川丸は、企業の運営する博物館として日本初となる、第三者認証機関であるロイド・レジスター・クオリティ・アシュアランス・リミテッドからISO14001環境認証を取得した。
郵船クルーズは、中東情勢の悪化を受けて「2015年世界一周クルーズ」の航路を変更すると発表した。
郵船クルーズは、ドッグ整備で「飛鳥II」の船内をリニューアルした。
日本郵船は、客船事業を見直すと発表した。
日本郵船は、MTIとともに、船舶の省エネ運航を推進するため、就航コンテナ船を対象に船型改良工事を実施し、実航海における解析で推定値を上回る23%の二酸化炭素(CO2)削減効果を達成したと発表した。
日本郵船は、全国の小中学校や商船系学校の学生に、海事思想の普及と外航船員の魅力を伝えるための「郵船みらいプロジェクト」をスタートした。