富士重工業は、2006年型スバル『インプレッサ』が、米国保険業界の非営利団体IIHSが実施する安全性評価で、優れた車種に与えられる「トップセイフティピック」に選定、中でも最高の評価であるゴールド賞を受賞したと発表した。
価値観が多様化する現代、自動車ユーザー個々のニーズを満たす多彩なクルマが千葉市・幕張メッセで競演した。世界最大級のカスタムカー展示会、東京オートサロンが1月13−15日に開催された。主催は東京オートサロン事務局。
スバルブースに参考出品車として展示されていた『インプレッサWRX STI specC V-Limited 2005 Tuned by Arai』は、競技向けに市販されている「STIスペックC」をベースに、ラリースト・新井敏弘がチューンナップを施したロードゴーイングマシンだ。
新春恒例のカスタムカー展示会、東京オートサロンが開催された。価値観が多様化する現代、自動車ユーザー個々のニーズを満たす多彩なクルマが千葉市・幕張メッセで競演した。スバル専門カスタマイズブランド「CORAZON」(コラゾン)を紹介しよう。
世界最大級のカスタムカー展示会、東京オートサロンが13−15日に開催された。価値観が多様化する現代、自動車ユーザー個々のニーズを満たす多彩なクルマが千葉市・幕張メッセで競演した。主催は東京オートサロン事務局。
スバルの目玉は、何と言っても新型『インプレッサWRX』のメーカーチューンドモデル『STI S204』だろう。このオートサロンが正式なデビューの場となり、会場では600台のうち製造番号「♯204」をゲットするための抽選エントリーも受け付けられた。
ゼロスポーツは、13日−16日に千葉市・幕張メッセにて開催される「TOKYO AUTO SALON with NAPAC 2006」(東京オートサロン)に、スバルとともにブースを出展する。
国内17 番目の自動車メーカーであるゼロスポーツは、スバル『インプレッサ』コンプリートモデル『ZERO/SPORTS IMPREZA CZS』を発売する。ゼロスポーツローンプログラムを使用した場合の車両本体価格は254万1950 円。
2005年PCWRCにスバル『インプレッサ』で参戦した新井敏弘選手がドライバーズチャンピオン獲得をした。これを記念して富士重工業は、特別仕様車「インプレッサ・セダンWRX STI spec C V-Limited 2005」を設定し、21日に発売した。
富士重工業は、スバル『インプレッサ』のスポーツワゴン および セダンに、特別仕様車「1.5i Delight Selection」(デイライトセレクション)を設定し、21日に発売した。
19日に発表された『インプレッサS204』の前身となる「S203」には、1脚55万5000円のレカロ社のドライカーボン製シートが装備され話題を集めた。だが、S204にはさらに進化したシートが採用されている。
STI/スバル『インプレッサS204』を開発したSTI車体技術部川島喜美雄さんは「S204の走りの面での進化は、やはりパフォーマンスダンパーの採用だと思います」とコメント。
19日に発表されたSTIが作り上げたコンプリートカーの『インプレッサS204』は、昨年の末に発売された「S203」と方向性は同じだが、細部にわたりよりチューニングが煮詰められている。
19日、スバル『インプレッサWRX STI』をベースにSTIがさらにチューニングを施した「S204」が発表された。STIが発売するSシリーズは「プレミアムな独自の価値と所有する歓び」をコンセプトとしたコンプリートカーだ。