
【VW ゴルフ GT TSI 日本発表】ハイブリッドへの応用も
「現在は、低回転域をスーパーチャージャー過給で賄っていますが、すでに低回転域のトルクを電気モーターでフォローするハイブリッドシステムの開発も進めています。TSIエンジンはハイブリッドシステムの基礎となるシステムでもあるのです」

【VW ゴルフ GT TSI 日本発表】パワーと燃費の両立
VW『ゴルフGT』のエンジンが2.0リットル直噴の自然吸気から、1.4リットル直噴エンジンにスーパーチャージャとターボを組み合わせた、ツインチャージャーエンジンに変更された。

【リコール】VW ゴルフ など10車種のシャフトが抜ける
フォルクスワーゲングループジャパンは6日、『ゴルフ1.6FSI』や『ゴルフトゥーラン1.6FSI』など10車種のドライブシャフトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【VW ゴルフ GT TSI 日本発表】ライバルと燃費を比較する
1.4リットルツインチャージャーエンジンを搭載したフォルクスワーゲン『ゴルフGT TSI』の性能・燃費は、ライバルと比べて相当高次元でバランスしている。

【VW ゴルフ GT TSI 日本発表】ツインチャージャーの役割分担
フォルクスワーゲン『ゴルフGT TSI』の1.4リットルTSIエンジンの最大の特徴は、スーパーチャージャーとターボのふたつの過給器を協調制御することで、低回転から高回転まで段付きなしにブーストをかけるという、新しい過給システムだろう。

【VW ゴルフ GT TSI 日本発表】低回転でブーストをかけるツインチャージャー
新型VW『ゴルフGT TSI』はじめ、欧州車の過給器はエンジンをより高効率化、“ミニマイズ”するための技術だ。ひとくちにミニマイズといっても、単に小排気量エンジンに高ブーストをかければOKといった簡単なものではない。

【VW ゴルフ GT TSI 日本発表】ダウンサイジングのための過給
最高出力170ps、最大トルク24.5kgmを発生する新型『ゴルフGT TSI』の1.4リットル直噴ツインチャージャーエンジン。中身を見ると、相当のハイテクぶりである。

【VW ゴルフ GT TSI 日本発表】小排気量エンジンを過給---欧州トレンド
フォルクスワーゲンの新型『ゴルフGT TSI』の1.4リットルTSIツインチャージャーエンジンは、その名が示すように、二つの過給器を装備するチャージドエンジンだ。小さいエンジンを過給することで、内燃機関のエネルギー効率をより高めるという欧州のトレンドに沿ったエンジンだ。

【VW ゴルフ GT TSI 日本発表】高出力と低燃費を両立
フォルクスワーゲングループジャパンは19日、スーパーチャージャーとターボチャージャー、ふたつの過給器を装備する1.4リットルツインチャージャーエンジンを搭載した新型『ゴルフGT TSI』を発表した。

VW、2010年ごろに日本市場にディーゼル投入
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンの梅野勉社長は、VW『ゴルフGT TSI』の発表会で、ディーゼルエンジン搭載した乗用車を2010年ごろに国内市場に投入する方針を明らかにした。