
【インプレ'07】岡島裕二 VW『ゴルフGT TSI』 手軽に味わえるスポーツ感覚
注目の的であるツインチャージャーエンジンは、1.4リットルとは思えないほどパワフルなパフォーマンスを発揮してくれた。発進時や再加速する際に、若干トルクの立ち上がりが遅れるが、それ以外の場面では、低回転域から7000rpm付近までスムーズで力強い加速を与えてくれる。

【ジュネーブモーターショー07】VW ゴルフ ヴァリアント…1550リットルの荷室
ジュネーブモーターショーは、3月6日のプレスデーを皮切りに開幕した。フォルクスワーゲン(VW)は、6日の会見で、新型『ゴルフ・ヴァリアント』のワールド・プレミアを飾った。

“ガイシャっぽい”ゴルフ GTIを徹底調査!
「Special feature」VW GOLF GTI×山田まりや/「From UCG」野田義彦/「The Cinema of UCG Choice」渥美志保/「古くても乗りアーモ!」大矢アキオ/「チーフテスターのアルバム」笹目二朗/「輸入車10年前ニュース」/実は最もガイシャらしい!?「VW GOLF」

【ジュネーブモーターショー07】VW ゴルフ ヴァリアントを発表
フォルクスワーゲンは、3月6日(火)から18日(日)まで開催される第77回ジュネーブ モーターショーで、新型『ゴルフ・ヴァリアント』を世界初公開する。

ゴルフGT TSI を『自動車工学』が解説
特集「フォルクスワーゲンの直噴ツインチャージエンジン」世界初の「TSI」エンジンの技術的特徴 既成概念の打破とは 過給システムの構成 ターボと相性がよい直噴エンジン エンジン本体と燃料噴射システム TSI エンジン搭載車の性能/ほか /最新技術「最新技術・最新情報」

【リコール】VWが79万台の大量リコール 米
米NHTSAは、フォルクスワーゲン社の『ジェッタ』、『ゴルフ』、『GTI』、『R32』、『ニュービートル』などの小型車を中心とした79万台のリコールを発表した。問題箇所はブレーキランプで、ブレーキを踏んでもランプが正常に作動せず、事故につながる可能性が指摘された。

【VW ゴルフ GT TSI 日本発表】GT専用アイテムも魅力
スーパーチャージャとターボを組み合わせたTSIエンジンを搭載するVW『ゴルフGT』には、数多くの魅力的な専用アイテムが採用されている。

【VW ゴルフ GT TSI 日本発表】魅力が際立つGTグレード
VW『ゴルフ』の「GT」というグレードは今まで、「GLi」と同じ2.0リットルの自然吸気エンジンがラインアップされ、トランスミッションも6速ATを組み合わせていたが、この1月からはスーパーチャージャとターボの「TSI」エンジンが搭載され、トランスミッションもスピーディなシフトワークが楽しめる「DSG」に変更になった。

【VW ゴルフ GT TSI 日本発表】今後のVW主力エンジン
VW『ゴルフGT』に新たに採用されたスーパーチャージャとターボを組み合わせた「TSI」エンジンは、今後はさまざまなクルマに搭載されていくのだろうか。TSIエンジンを開発したフォルクスワーゲンAG 新技術担当広報のクリストフ コーネン氏に話を聞いた。

【VW ゴルフ GT TSI 日本発表】シームレスな加速感
「TSIエンジンを開発するうえで、一番苦労したのがスーパーチャージャジャーとターボが切り替わる際の、トルクの落ち込み抑制や違和感を感じさせない味付けでした」と語るのは、VW『ゴルフGT』に新たに採用された「TSI」エンジンを開発したフォルクスワーゲンAG新技術担当広報のクリストフ・コーネン氏。