
【VWゴルフヴァリアント詳報】パワフルな2種類のエンジン
VW『ゴルフヴァリアント』にはフォルクスワーゲンの次世代を担う2種類の「TSI」エンジンが用意されている。

【VW ゴルフヴァリアント 詳報】大幅に進化した室内空間
VW『ゴルフヴァリアント』は先代のゴルフワゴンや現行『ゴルフ』のハッチバックに対して、全長や全幅を拡大したことで大幅にパッケージングを進化させている。

【VW ゴルフヴァリアント 詳報】車格感を増したスタイル
5世代目の『ゴルフ』をベースとしたワゴンモデルのVW『ゴルフヴァリアント』のエクステリアは、先代のゴルフワゴンに比べて大幅に洗練されたスタイルを手に入れた。

VWゴルフGT TSI / GTを一部仕様変更
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、『ゴルフ』の最量販モデルグレードである「GT TSI」と「GTI」の仕様を向上し、28日から販売開始した。

【VW ゴルフ ヴァリアント 日本発表】ライバル車はなし、と
「ライバル車はなし」という強気とも思える発言が飛び交うVW『ゴルフヴァリアント』だが、それには理由がある。輸入車の小型のステーションワゴンというカテゴリーで見た場合、ゴルフにライバルなしという販売実績があるのだ。

【VW ゴルフ ヴァリアント 日本発表】下位グレードモデルとディーゼルは…
旧型『ゴルフワゴン』では、エンジンの違いで3グレードあり、NAの1.6リットルエンジンを搭載した249万9000円の買いやすいモデルが存在した。新型の『ゴルフヴァリアント』は2グレードで、下位の「TSI」でも約300万と、少し買いにくくなってしまった。

【VW ゴルフ ヴァリアント 日本発表】「見所」リアにあり
フォルクスワーゲン『ゴルフヴァリアント』は、リアにデザインの見所が凝縮されている。今までのフォルクスワーゲンにはみられないようなデザイン性を表現する役者が随所にみられる。

【VW ゴルフ ヴァリアント 日本発表】ワゴンとしての実用性
「実用性+デザイン性」を重視したフォルクスワーゲン『ゴルフ ヴァリアント』は、兄弟車種の『ゴルフプラス』と明確にキャラクターが分かれている。

【VW ゴルフ ヴァリアント 日本発表】メインカラーは白
新登場のVW『ゴルフヴァリアント』のコミュニケーションカラーは白。純白というよりは、アイボリー風のあたたかみのある白色。白い車といえば商用車などのイメージが強く、パーソナルユースのクルマで、白を宣伝のメインに据えるのはめずらしい。

【VW ゴルフ ヴァリアント 日本発表】若いユーザーのライフスタイル演出ツールとして
フォルクスワーゲン『ゴルフヴァリアント』は実用性+デザイン性が売り。従来型は小型輸入車ワゴンクラスのシェア7割をカバーする、市場のリーダーカーだった。「従来型の購入者の半数近くがデザインのよさを購入理由に挙げていた」と、分析したマーケティング統括部商品企画課の山崎信雄さん。